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2024年7月号発売! JHLプレーオフを大特集、各カテゴリーの“新鮮”力も紹介


『スポーツイベント・ハンドボール2024年7月号』(6月20日発売)が発売になりました。

7月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:プレーオフを制した豊田合成(写真上)、北國銀行(写真下)

 

2024年7月号の巻頭カラーでは、日本リーグ(JHL)・プレーオフを特集しています。

昨年7月に開幕し、約10ヵ月に及ぶ戦いとなった今シーズン。その総決算となるプレーオフは、5月24~26日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行なわれました。

3日間にわたって熱い戦いが繰り広げられた各試合のレビューはもちろん、連覇を更新した男子・豊田合成、女子・北國銀行を中心に、各チームの戦いぶりを振り返ります。

さらに、優勝チームの特別企画も。合成は、守護神・中村匠選手の気持ちのコントロール方法などに着目しているほか、市原宗弥選手、矢野世人選手の期待に応えた若手コンビの特別対談をお届けします。

北國は、今季で引退するキャプテン永田美香選手の思い出とともに、プレーオフ10連覇の道のりを振り返りました。さらに、東俊介・新監督に、この1年、どんな思いを抱えながら戦ったのか、思いを聞きました。

また、毎年恒例の“新鮮”力特集も今号で行なっています。

JHLは新加入の全選手(6月10日時点)に加え、新規参入の男子・アルバモス大阪の全選手のコメントを写真とともに紹介します。さらに、今季限りでJHLから引退する選手たちからメッセージをもらいました。ここでしか読めない選手の最後の言葉をご覧ください。

JHLのみならず、大学界、高校界の新人選手も一覧で紹介しています。気になるあの選手はどのチームに進学したのか、ぜひチェックしてみてください。

7月25日に開幕を迎えるパリ・オリンピックへ向けて、強化を進める日本男子代表・彗星ジャパン。6月16~30日にかけて行なわれる第2回強化合宿の中から、大会に出場する代表メンバーが決定する可能性が濃厚です。今号では、強化合宿に参加している19選手を紹介しています。

そのほか、昨夏、日本球界をおおいに盛り上げたPSGハンドボール(フランス)が、今夏も来日することが発表されたPSGジャパンツアー開催決定会見のようすや、今年度第1回目のナショナル・トレーニング・アカデミー(NTA)の合宿の模様もリポート。各地区で熱戦を繰り広げられた学生リーグは、今号で速報を、次号で詳報をお届けします。

連載「あのころを語ろう」では、ゴールデンウルヴス福岡で今季から選手兼任コーチも務める原健也選手に登場してもらいました。将来有望な選手を紹介する「Who is the NEXT ONE?」では、今年3月の高校センバツで活躍を見せ、6月の男子ユース代表合宿に招集された安水昂大選手(国分高/鹿児島)をクローズアップしています。

 

7月号のコンテンツは以下の通りです。

7月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

富士山マガジンサービスでは、持ち運びに便利な電子版を配信中。紙版よりも少しお得に購入できます。

 

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