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ボスマン判決


ぼすまんはんけつ

ヨーロッパサッカー界の裁判がハンドボールなどヨーロッパスポーツ界にも影響した事件。ベルギーのプロサッカー選手ジャンマルク・ボスマンが1995年6月ヨーロッパサッカー連盟とベルギー協会を相手どり「契約満了後も選手を拘束する規定はプロ選手の行動を妨げ損害を与える」として損害賠償(約1億円)訴訟を起こし、同年12月、ヨーロッパ連合司法裁判所はボスマンの主張を認めた。この判決は「ボスマン判決」と呼ばれ、サッカー界だけにとどまらず、ヨーロッパのスポーツ選手は、契約満了後、移籍金をともなわず自由にほかのクラブへ移籍できるようになり、ドイツ、スペイン、フランスなどのハンドボール界や“旧東ヨーロッパ勢”の選手に効果が及んだ。