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クラブ


くらぶ

同好の士を集めた組織。世界のスポーツ(ハンドボール)チームのほとんどはクラブで、会員(個人)の目的によって多彩な活動が行なわれている。地域市民に密着した組織が多く「自分たちの市(まち)のチーム」の意識が強い。
多競技多世代型の大規模な総合スポーツクラブには、ほとんどハンドボール部門が含まれている。会員増を望める人気競技というわけだ。国内リーグで活躍するトップチームの下には年代別、性別、技量別、目的別の複数のチームが構成される。トップチームは、年々ノン・アマチュアの色を濃くし総合型から分離する新しい動きものぞきはじめた。
クラブ会員となる目的も「トップ」観戦が魅力で、という傾向が出てきている。
「クラブハウス」を備え練習コートのほか、観客席付きの競技施設を持つクラブも多く、練習後、観戦後にハウス内のレストランやラウンジでアフターゲームをエンジョイするなど「クラブライフ」がスポーツの主流である。
日本では「クラブ」の表現によるイメージは体育会や運動系の「部」と比べて、レジャー的に見られる時代が長かった。
競技力志向も含めた多目的、多世代による「ハンドボールクラブ」がいかに育つか、今後の球界の消長を握るといえる。