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国民体育大会


こくたい こくみんたいいくたいかい

「国体」と略称される国内最大・最高の都道府県対抗による総合競技大会。第2次大戦終戦直後「日本列島の復興をスポーツで」と全スポーツ人、体育人が新しい力を結集して生まれた。1946年11月京阪神地域で第1回を開催、ハンドボールは兵庫・西宮球技場を会場に行なわれ、48年から47都道府県対抗制を全面に打ち出し国内競技スポーツの発展に大きな歩みを刻してきた。87年まで一般男女、高校男女、63年から76年までは教職員男子を加えて5種別、開催地が“2巡目”となった88年から成年男女、少年男女と改正され、成年男子は95年まで1・2部制が採られた。
90年代後半に入って地方の財政事情で大会の適正規模を探る動きが強まり、主催する日本体育協会は“改革”に踏み出し、06年から夏季・秋季大会の一本化が行なわれた。今後の開催県は決定・内定・申請順などを含め、2016年岩手、17年愛媛、18年福井、19年茨城、20年鹿児島、21年三重、22年栃木、23年佐賀、24年滋賀、25年未定、26年宮崎(=第81回)となっている。現在の総競技数は40(冬季の3競技を含む)。