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公認審判員


こうにんしんぱんいん

1952年に規定が整備され、55年から本格化した制度で日本ハンドボール協会が公認した審判員。18才以上に申請資格があり(ヤングレフェリーは16才以上)審判技術によって4階級(A、B、C、D)に分けられ、満50才の年度末で定年となる。2014年3月現在、国際審判員15名を含め総数3081(うち女性435名)名が登録されている(終身審判員101名を除く)。