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空間プレー


くうかんぷれー

57年の規則改正でボールが手から離れていればゴールエリアの“上空”に入っても反則とならなくなり、各国で一斉に技術開発された。ジャンプからのとびこみ(プロンジョン)シュートのほか、日本、韓国などが考案した「スカイプレー」はハンドボールの魅力を増す画期的な攻撃法である。11人制では54年からゴールエリア上の空間のプレーが認められていた。