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クウェート


くうぇーと

ハンドボール協会は1966年に創立。オリンピックでハンドボールが復活するのを知り、同国スポーツ界のリーダーでもある王室など富裕層が運営する有力スポーツクラブが一斉にこのスポーツへ注目したとされる。
70年国際ハンドボール連盟に加盟したあとアジアの組織化を図り同時にその主導権を握るべく行動、74年アジア競技大会競技に加えさせ、76年アジアハンドボール連盟の設立を先導した。さい配を揮ったのは首長一族のアル・ジャバー・アル・サバハ氏で、同氏が90年に逝去したあとは子息のアル・ファハド・アル・サバハ氏が実権を握った。競技面でも影響力を示し、その強引な手腕が極東勢との対立を深めた。一方でシニア(代表)、ジュニアの実力は着実に上がり、アジア球界の上位に定着している。
2010年1月、国際オリンピック委員会は同国スポーツ団体役員の選任に政府が絡んでいるとし、改善されるまでの約3年間、一切の国際スポーツ活動を停止させていた。