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林五卿 O-Kyong Lim


いむ おきょん

イム・オキョン。韓国が生んだ世界最高レベルの女子選手。1989年世界女子ジュニア準優勝で注目され、92年バルセロナ・オリンピック金メダル、95年世界女子選手権優勝の原動力となった。96年アトランタ・オリンピック(銀メダル)と合わせこの3大会でベストセブン、96年度世界最優秀女子選手に選ばれている。多彩なシュート技術、正確な配球、鋭敏なフットワーク、気迫に満ちたリーダーシップと展開力は、登場のたびにヨーロッパの専門家、ジャーナリストの絶賛を浴びた。「20世紀を代表する女子選手」の3位にノミネートされたのでも、評価の高さがわかる。
94年秋から広島イズミ(現・広島メイプルレッズ)に加入、そのあと広島メイプルレッズの監督兼選手として活躍、08年5月に帰国(ソウル市庁監督に就任)するまで日本女子界に与えた刺激の大きさは計り知れない。2003年世界女子選手権代表に突如カムバック。悲観的だった韓国女子のアテネ・オリンピック参加への道を衰えぬ技術で開き話題をまいた。