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「ピルエット」シュート


ぴるえっとしゅーと

2004年エジプトの第1回世界ビーチ選手権でヨーロッパ各国が「2点シュート」として多用したジャンプシュート。ボールを持って空間へ踏み切り360度回転しながら放ち、成功すれば「2点」の評価が与えられる。09年のワールドゲームズ(台湾)から「スピン・シュート」の呼称に代った。
語源は「pilouette」(バレエなどでつま先旋回すること)とされる。最初に開発したチーム(国)は不明。馬術競技の用語に同名のテクニックがある。