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多国籍活動


たこくせきかつどう

母国から離れ外国で市民権を取得、その国の代表選手となる活動。国際ハンドボール連盟は04年3月現在、国籍を変えて世界選手権、オリンピックなどの公式国際大会へ出場することを規制していない。オーストリア女子が東ヨーロッパ各国の有力選手を計画的に招いて市民権を与え代表選手としたのは有名だが、国家の分立、独立でいっそうこの動きは増えている。シドニー・オリンピック(00年)のスロベニア男子代表イストック・プッチは、ソウル・オリンピックにはユーゴスラビアから、アトランタ・オリンピックにはクロアチアから参加、3回のオリンピック出場がそれぞれ異なる国の代表となり話題になった。アトランタでは金メダルメンバー。国際ハンドボール連盟は2011年から代表選手としての活動における変更は「1回だけ」と規定した。