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全日本教職員選手権


ぜんにほんきょうしょくいんせんしゅけん

58年日本ハンドボール協会が発足させた。71年から国民体育大会開催地の前年リハーサル大会で定着、73年に女子の部が始まった。90年代に入って、教職員を取り巻く状況が厳しくなり、ハンドボールに限らず教職員スポーツチームの競技活動が低迷、教職員の高齢化もあってチーム数が減少、01年の大会を最後に休会となった。一方、93年から始まった親睦色の濃い「マスターズ」への評価が高まり01年から日本ハンドボール協会事業に組みこまれている。国民体育大会の「教員の部(男子のみ)」は63年から76年まで行なわれた。
〔選手権優勝回数〕男子(58~01年)=大阪イーグルス16回(大阪教員ク1回を含む)、栃の葉クラブ(栃木)、香川教員各5回、埼玉教員クラブ4回、京都教員クラブ3回、茨城教員クラブ、東京教員団、神戸ストーク(兵庫)、わかさクラブ(奈良)、沖縄教員、福岡教員、埼玉フェニックス、ゆめクラブ(神奈川)、東京教員クラブ、リリオ神奈川各1回、※1回休止
女子(73~00年)=かながわガビアーノ(神奈川、神奈川教員ガビアーノ4回を含む)京都教員各7回、大阪教員5回、栃の葉女子クラブ(栃木、栃木教員1回を含む)3回、京都クラブ(京都)、愛知教員女子クラブ各2回、岩手教員、大阪コスモス各1回。