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私立高校進学・入試ガイド

四天王寺高等学校(大阪)


 所在地  大阪市天王寺区四天王寺1-11-73
 女子校/ハンドボール部  女子
 指導者  白鳥貴子(筑波大出)、繁田順子(日体大出)
 担当者  白鳥貴子
 問い合わせ先  TEL:090-9882-5977(白鳥携帯)、090-8938-6863(繁田携帯)
URL:http://www.shitennoji.ed.jp/stnnj/
 スポーツ推薦  あり
 スポーツ特待  あり
 受験手続き期間  1月上旬
 スポーツ推薦日程  2月(一般受験と同じ)
 公立校との併願  不可
 寮・合宿所  あり
 備考  本年10月までに連絡を

 

夢を実現させるために最高のステージが整う

 

ハンドボール部員はつねに全国制覇をめざして全力投球。その積み重ねが、1人ひとりの心技体すべてを大きく成長させ、チームとしても全国の大舞台で目ざましい結果を出し続けている四天王寺。

ともに22回出場のセンバツ、インターハイ(今夏も含む)では2回ずつの日本一を誇り、毎年のように優勝争いの主役となっている。

四天王寺で学び、大きく成長して巣立った卒業生の活躍ぶりも目を引く。

角南唯、永田美香選手(北國銀行)、白石さと選手(オムロン)、大前典子コーチ、高山智恵選手(広島メイプルレッズ)、藤田明日香選手(ソニーセミコンダクタ)と、日本リーグで活躍している人材が多数。

学生界でも木村有沙、吉岡紗耶(大体大)、松井優佳、宇野史織、前田みのり(大教大)、多田菜奈子、山口千恵、橋本南、栗本結佳、土居佳加(武庫川女大)、清水朋花、藤村祐理子(関西大)、田代亜紗、岩永真由子、山西志歩(関学大)、田邊理紗、藤原江里(同大)、上田聖菜(筑波大)、山根楓、山口眞季(東女体大)、鳥平知穂(早大)、吉迫瑠璃(日体大)、猪原章予(福岡大)、山岡莉那(大同大)、川﨑真帆(環太平洋短大)選手と、四天王寺を巣立った選手たちがズラリと並ぶ。

さらに、昨年のリオデジャネイロ予選を含め、じつに5度のオリンピック予選に出場した球界の至宝・田中美音子選手(コーチ兼任)をはじめ、中久保裕美、川﨑美穂、水田亜莉紗、泉幸歩選手が、来シーズンからの日本リーグ参入をめざして旗揚げしたクラブチーム・大阪ラヴィッツに加入。

まさに球界内で動きがあり、注目されるところに四天王寺の卒業生あり、という状態となっている。

こうした球界全体の盛り上げにも大きく貢献している力の源は、やはり「女子ハンドボール選手の育成は女性指導者の手で」という信念を胸に、教え子の将来と向き合い、広い視野で球界の発展にも尽力してきた繁田順子総監督(初代U-18日本女子代表監督、現大阪協会理事長)、白鳥貴子監督の指導だろう。

英数コース、理数コース、そして世界を目標に見据えたアスリート、アーティストのためのスポーツ・芸術コースと、3つのコースが用意され、スポーツも芸術も受験も、みんなが日本一に向かってチャレンジしている校風も見逃せない。

そうした校風の中から、卓球の石川佳純選手やバドミントンの小椋久美子選手、シンクロの奥野史子、立花美哉、武田美穂選手、テコンドーの岡本依子選手と、歴代のオリンピック選手や元宝塚歌劇団・星組トップの柚希礼音さん、バレエ界で国際的な評価を受けている倉永美沙さん、金子扶生さん、奥野凛さんらも巣立ち、しかも繁田総監督や白鳥監督が担任だったり、ハンドボール部員と同じ教室で学んでいた人材ばかり。

このように、学校中が高みをめざし、刺激し合う雰囲気に包まれているのも四天王寺の魅力だろう。

高い目標に向かっての張り詰めた緊張感ばかりでなく、ところどころで大阪弁が飛び交う明るい校内。学校と府外からの生徒が生活する寮の近くには、系列の四天王寺病院もあり、保護者も安心して子どもを送り出せる状況が整っている。

毎年のように全国各地からのチャレンジャーが四天王寺に集まってくるのも納得だ。

在学中のみならず、卒業後もお互いを刺激し、高め合える仲間たちと出会える四天王寺。大きな夢を抱く中学生は、最高のステージで挑戦してみたいという思いが湧いてきたことだろう。