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私立高校進学・入試ガイド

昭和学院高等学校(千葉)


 所在地  千葉県市川市東菅野2-17-1
 共学校/ハンドボール部  男女
 指導者  男子・八重盛公英(62才・順天大出)、池畑大(35才・順天大出)/女子・里見香代子(29才・茨城大出)、笠原利宏(68才・日体大出)/トレーナー・市川央人(50才)、三浦千紗子
 担当者  八重盛公英
 問い合わせ先  TEL:047-323-4171/FAX:047-326-5310/URL:http://www.showa-gkn.ed.jp/js/
 スポーツ推薦  男女
 スポーツ特待  あり
 受験手続き期間  学校にお問い合わせを
 スポーツ推薦日程  1月17日(水)
 公立校との併願  不可
 寮・合宿所  女子寮あり
 備考  随時問い合わせを

 

万全のサポート体制が整い教育環境も充実

 

創立70周年(2010年)を機に、素晴らしい未来型創造キャンパスが完成した昭和学院。

それ以降も毎年のように最新の施設や設備が導入されるとともに、四季折々の豊かな自然を感じることができる美しいキャンパスは、多感な高校の3年間を過ごす生徒たちにとって、最高の教育環境と言えるだろう。

また、将来の目標に応じたクラス別教育(特別進学クラス、総合進学クラス)により、確実なレベルアップが図られ、学力伸長率の高い学校としても広く注目を集めている。

そんな昭和学院のハンドボール部は、男女で刺激し合いながら活動中だ。

創部11年目の男子部は急速に力を伸ばしている。今春には関東選抜大会(関東予選)を制して5年連続でセンバツに出場。大舞台での経験、自信を胸に、今夏も2年連続3度目となるインターハイへの切符を手にするなど好成績を収めている。

将来の日本代表入りが期待される北詰明未選手(中大)ら、年代別代表選手も輩出。卒業後も大きく伸びる人材を育てる点にも定評がある。

1963年創部と、伝統の女子部はセンバツ、インターハイともに今夏を含めて24年連続出場中。

通算35回出場のセンバツは優勝1回、準優勝1回、3位8回、今夏が記念すべき50回目の出場となるインターハイでも準優勝1回、3位6回、さらに国体も準優勝3回、3位4回、4位2回という、全国でも有数の輝かしい実績に彩られている。

男子部同様、昨年の世界女子ユース選手権代表に八田桃子選手(日女体大)が選出されるなど、トップレベルの人材を数多く送り出している。

男子部は池畑大監督(市川一中・浦和学院高・順天大卒)、女子部はOGの里見香代子監督(鹿骨中・昭和学院高・茨城大卒)と、大舞台で着実に経験、実績を重ねている気鋭の指導者が、新しい風を吹き込み続ける。

男子部は八重盛公英さん(東邦大東邦高・順天大卒)、女子部は今年度から澤田智美さん(昭和学院高・東女体大卒、3月までオムロンで活躍)、梅澤和代さん(昭和学院高・日大卒)が両監督をバックアップしているのも心強い。

文武両道を実践して進学意識も高く、男女卒業生の進路は早大、茨城大、中大、法大、順天大、東海大、日大、日体大、帝京大、東洋大、東女体大、日女体大、順天大(看護)、文教大、桐蔭横浜大、国士大、関東学院大、駿河台大、上武大など多岐にわたる。いずれも、それぞれチームの主軸として活躍中だ。

最新設備の体育館、アクティブコート、人工芝1面のハンドボール専用コートが使える恵まれた練習環境のもとで、部員たちが日本一をめざしてレベルアップに励んでいる。

「昭和学院でハンドボールを真剣に取り組みたい生徒を歓迎します」と口を揃えた池畑監督、里見監督。

ハンドボールはもちろん、教育環境も充実し、文武両道を実践できるこの学校でチャレンジしてみたいと思ったら、すぐに問い合わせを。