rss
  • Home  »   » 
    • 昭和第一学園高等学校(東京) | ハンドボール界唯一の月刊専門情報誌『スポーツイベント・ハンドボール』
私立高校進学・入試ガイド

昭和第一学園高等学校(東京)


 所在地  東京都立川市栄町2-45-8
 共学校/ハンドボール部  男子
 指導者  酒井博史(43才・日体大出)、鈴木雅文(33才・早大出)、トレーナー:羽田佳宏(31才・東京医療学院大出)
 担当者  酒井博史
 問い合わせ先  TEL:042-536-1611、090-8463-0290(酒井携帯)/FAX:042-537-6880
URL:https://www.sdg.ed.jp/
 スポーツ推薦  男子
 スポーツ特待  あり
 受験手続き期間  12月上旬
 スポーツ推薦日程  1月22日(月)
 公立校との併願  可
 寮・合宿所  なし
 備考  希望者はできるだけ早く連絡を

 

学業にも全力を注ぎながら全国上位をめざそう!

 

「高下在心」(良くなるも悪くなるも自分の心がけ次第)をモットーに力をつけ、昨夏、ついにインターハイ初出場を決めた昭和第一学園。

今年は接戦の末に出場を逃したものの、校内に専用コートを持ち、週に1、2回は体育館での練習を実施。さらには専属トレーナーがいて、学校所有のマイクロバスで他県へも積極的に遠征するといった好環境の中で、酒井博史監督のもと、セブンはめきめきと実力をつけてきている。

部活動だけでなく、学業や学校行事にも全力で取り組むのが、昭和第一学園の校風。普通科と工学科ともに大学進学率が高く、将来に役立つ資格取得にも積極的だ。

今年度から工学科、来年度には普通科がリニューアルされ、今まで以上に幅広くさまざまな人材を育成する総合学園をめざしている。

ハンドボール部からは松原克樹(日大)、清水将貴(桐蔭横浜大)、渡辺優太(駿河台大)、篠崎睦(青学大)、桂田草一郎(成蹊大)、小野修平(明星大)、阿部耕平(専修大)、石戸竜馬(東経大)選手が関東の各大学で活躍。ほかにも、早大、明大、法大、山口大などに卒業生が進学している。

全国初出場で勢いづき、進学への意識も高いこの学校の環境は、将来に大きな夢を描く中学生に大きな魅力だろう。

「実績や経験は問いません。全国の上位をめざし、いっしょにチャレンジしましょう。ハンドボールを真剣に熱く取り組みたい中学生は、できるだけ早く連絡をください」と酒井監督。スポーツ推薦の基準や特待制度など詳細も含め、まずは酒井監督に連絡を。