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アジア男子ジュニアの組み合わせが決定 日本は東アジア2ヵ国と同組に


第16回アジア男子ジュニア選手権の1次リーグ組み合わせが決まり、日本は韓国、中国と東アジア2ヵ国と同じA組に入りました。

 

今大会は7月16日から26日までの11日間にかけてオマーンで開かれます。16チームがエントリーし、4組ずつのグループに分かれて1次リーグを争います。

抽選の結果、日本はA組に入り、韓国、中国、レバノンと戦うことに。2年前のアジアユース選手権には、日本、韓国、中国が出場し、日本は準優勝、韓国は3位、中国は8位という結果でした。
日本は昨年の世界男子ユース選手権(ジョージア)でベスト8に入った世代が中心となり、2大会ぶりの世界ジュニア行きをめざします。

アジアユースで優勝したバーレーンはC組、大会連覇をめざすカタールはB組に入りました。

 

【アジア男子ジュニア1次リーグ組み合わせ】
A組:韓国(3位)、日本(2位)、中国(8位)、レバノン
B組:カタール(4位)、イラク(6位)、パレスチナ、シリア
C組:サウジアラビア(5位)、バーレーン(1位)、ウズベキスタン(7位)、台湾
D組:オマーン、イラン、インド、イエメン
※カッコ内の順位は2016年に行なわれたアジア男子ユース選手権での順位