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第26回世界男子選手権最終結果 デンマーク初Vでオリンピック行きも決定


第26回世界男子選手権(ドイツ、デンマーク共催)は、大会13日目の現地時間1月25日に準決勝、翌26日に5位決定戦、7位決定戦を行ない、そして27日に大会最終日を迎えました。

25日の準決勝(ドイツ・ハンブルク)にはメインラウンド上位2チームが進出。グループ1からドイツとフランス、グループ2からデンマークとノルウェーが進みました。

最初に行なわれたのはフランス-デンマークのカード。エース・ハンセンが12得点を奪う活躍を見せたデンマークが38-30の快勝を収めて3大会ぶりの決勝進出を決めました。フランスはDFが崩され大会3連覇の夢はここで消えました。

もう一方のドイツ-ノルウェーはノルウェーが逃げ切り、31-25で前回大会に続いて決勝へ駒を進めました。後半残り3分を切った場面で4点差から2点差に追い上げられましたが、サゴセンらのゴールで突き放しました。

 

【大会13日目の結果】
〈準決勝〉
デンマーク 38-30 フランス
ノルウェー 31-25 ドイツ

 

大会14日目となる26日にはデンマーク・ヘアニングに舞台を移し、7位決定戦(スペイン-エジプト)、5位決定戦(クロアチア-スウェーデン)が行なわれ、それぞれスペイン、スウェーデンが勝利。5位以下はスウェーデン、クロアチア、スペイン、エジプトの順になりました。

 

【大会14日目の結果】
〈7位決定戦〉
スペイン 36-31 エジプト

〈5位決定戦〉
スウェーデン 34-28 クロアチア

 

大会最終日(27日)の3位決定戦(ドイツ-フランス)、決勝戦(デンマーク-ノルウェー)は、ともに1次リーグに続いての顔合わせとなりました。

3位決定戦はドイツが前半を13-9とリードして折り返すも、フランスが後半開始早々に追いつき、ここからお互いに一歩も譲らない展開が続きます。25-25で迎えた終了間際、ドイツOFを守り、速攻につなげたフランスは、足のケガから復帰したN・カラバティッチが豪快にネットを揺らしたと同時にタイムアップのブザー。劇的勝利を収めたフランスが銅メダルを勝ち取りました。
世界一の座をかけたデンマーク-ノルウェーの決勝戦は、前半からデンマークが圧倒。ハンセン、オルセン、ラウゲのバックトリオを中心に3度の3連取を奪い、守ってはGKのN・ランディンが再三好守を見せて相手につけいるスキを与えません。前半だけで7点差(18-11)をつけて後半7分には25-15と10点差に広げて勝負あり。見事に今大会10戦全勝で初の世界選手権のタイトルを獲得したデンマークは、2020年の東京オリンピックへの出場権も手にしました。

 

【大会最終日の結果】
〈3位決定戦〉
フランス 26-25 ドイツ

〈決勝〉
デンマーク 31(18-11、13-11)22 ノルウェー

 

また、今大会の個人表彰が発表され、MVPにはミケル・ハンセン(デンマーク)が選ばれました。

 

【個人表彰】
〈MVP〉
M・ハンセン(デンマーク)

〈ベストセブン〉
LW:M・ヨンダル(ノルウェー)
LB:S・サゴセン(ノルウェー)
CB:R・ラウゲ(デンマーク)
RB:F・ヴィーデ(ドイツ)
RW:F・ソール(スペイン)
PV:B・ミロール(ノルウェー)
GK:N・ランディン(デンマーク)

 

1月10日に開幕した第26回世界男子選手権は、開催国の熱気冷めやらぬうちに閉幕。
次回大会は2021年にエジプトで開催される予定で、この大会から出場国数が現行の24から32へと増える予定です。