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東京オリンピック・アジア大陸男子予選7日目結果 カタールがまさかの準決勝敗退


カタールで開催中の東京オリンピック・アジア大陸男子予選は、大会7日目(現地時間24日)に波乱が起きました。今大会の優勝候補、カタールが準決勝でバーレーンに敗れ、決勝進出を逃しました。

この日行なわれたのは準決勝と順位決定戦の計4試合。準決勝第1試合では、前半からリードを奪った韓国がサウジアラビアを29-26で退けました。

準決勝第2試合のカードはカタール-バーレーン。カタールは世界一とも言われるバレロ・リベラ監督(スペイン)を招へいし、ヨーロッパ、アフリカ出身選手などを帰化させる強化策で2015年の世界選手権(カタール)で準優勝。翌年のリオデジャネイロ・オリンピックに初出場(8位)するなど、近年のアジアを代表するチームです。対するバーレーンはここ数年、つねにアジアの大会で上位に食い込むなど安定した力をつけており、カタールの対抗馬としてあがっていました。直近の対戦は昨年8月のアジア大会決勝戦で、カタールが32-27で勝利したものの、延長戦にまでもつれる激戦でした。

今回の対戦も序盤から激しい攻防が繰り広げられます。後半10分まで19-19の同点。緊迫した展開が続きました。その直後にバーレーンが流れをつかみます。14分から17分にかけて2度の2連打で23-20と3点差にします。直後に2連取を許しましたが、粘りを見せ、そのまま逃げ切りに成功。28-26でカタールを下し、初のオリンピック出場に大きく前進しました。

カタールがアジアの大会で敗れたのは、12年の第15回アジア男子選手権決勝(●22-23韓国)以来、じつに7年ぶり。

また、5-8位決定戦ではクウェートがインド、イランが香港にそれぞれ勝利しました。

大会8日目となる現地時間25日に5位決定戦(クウェート-イラン)、7位決定戦(インド-香港)、翌日の大会最終日に3位決定戦(カタール-サウジアラビア)、決勝戦(韓国-バーレーン)が行なわれます。

優勝チームはアジア代表として東京オリンピックに出場し、準優勝チームは世界最終予選へ進みます。

 

【7日目結果】

・5−8位決定戦
クウェート 34−21 インド
イラン 48−16 香港

・準決勝
韓国 29−26 サウジアラビア
バーレーン 28−26 カタール