【JHL】ソニーが韓国代表バックプレーヤーを獲得

日本リーグ・女子のソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが新外国人を補強・追加登録しました。現在、韓国体育大４年で韓国女子代表の文秀賢（ムン・スヒョン）です。

昨年末の熊本世界選手権では2得点を記録。

出場時間は短かったものの、昨年末の熊本世界女子選手権でも代表メンバー入りするなど、韓国のホープの１人である文は、左右両腕をそん色なく使える175cmのバックプレーヤー。

新型コロナウイルスの影響もあって、まだまだコンディションが万全とは言えないものの、そのサイズ、シュート力、力強い突破力などが大きな魅力で、右バックが主戦場となる予定です。

日本リーグは、女子の部が再開する第14週・1月9日の試合から出場可能で、来週行なわれる日本選手権がひと足早い日本リーグデビューの舞台となりそうです。

No.18　文秀賢（ムン・スヒョン）
1998年3月25日生まれ、韓国出身
175cm／78kg／BP／両利き
球歴：貞一女子中→井邑女子高→韓国体育大（すべて韓国）