世界最終予選・男子1組の開催地変更へ
ノルウェー協会は、3月12日から14日にかけて行なわれる男子の東京オリンピック世界最終予選(OQT)について、主催の国際ハンドボール連盟(IHF)から開催地変更の通知を受けたことを明らかにしました。
ノルウェーはOQT 1組のホスト国としてブラジル、チリ、韓国を迎える予定でしたが、IHFが新型コロナウイルスによる入国・検疫規制などでノルウェーでの開催が難しいと判断し、開催地変更を決めたことによるものです。代替の開催地については、これから最終決定されるとのことです。
ノルウェーは昨年12月に開かれた第14回ヨーロッパ女子選手権でデンマークとの共同開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために共催を断念していました(大会はデンマークだけで実施)。