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【おりひめジャパン】オランダ戦の監督・選手コメント


7月25日に行なわれた日本対オランダ戦の日本代表のコメントです。試合のレビューはこちらから。

 

◆ウルリク・キルケリー監督

今日の試合は、試合前に想定した通り厳しい試合でした。日本にとって、このチームにとって初めてのオリンピックですから、最初は少し緊張もあったと思います。

次のモンテネグロ戦に対しては、最初の10~15分の所を改善する必要があります。その後の約45分間は攻守ともにいいところがありましたので、そこは続けていきます。
もちろん負けたことは残念ですが、試合の中で満足できた場面もあります。次の試合を楽しみにしています。いい試合にして、できれば勝ちたいと思います。

 

◆原希美

純粋に結果が出なかったことはとても悔しいですし、試合の入りで自分たちのプレーができなかったので、そこが課題だなと思います。次の試合に向けてしっかり修正して臨みたいと思います。

今日はたくさんの応援ありがとうございました。無観客ということで、会場で応援してもらうことはできませんでしたが、画面越しでもたくさんのパワーを感じています。次の試合もがんばりますので、応援よろしくお願いします。

 

◆近藤万春

このオリンピックが私としては、フル代表で臨む初めての国際大会でしたが、緊張せずに試合をとことん思い切って楽しむことができました。1本目のシュートを外してしまったのはすごく悔しかったですが、切り替えて後半は絶対決めるという強い気持ちでシュートを打ち込むことができました。試合の入りだったり、途中で流れがこなかった時に、私がそういう流れを打開できるようなチャンスをつかんでいきたいと思います。まだまだ試合は続くので、画面越しでの応援よろしくお願いします。

 

◆藤井紫緒

オリンピックの初戦ということで、緊張感がある中でスタートしました。最初はミスが多かったですが「自分たちのハンドボールを」と、みんなで掲げてやってきたので、少しずつよくなっていきました。しかし、結果を残せなかったことは悔しいです。

次はモンテネグロ戦があります。あきらめてませんので、次も応援よろしくお願いします。