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2022年5月号コンテンツ公開 JHLプレーオフ、高校センバツを大特集!!


『スポーツイベント・ハンドボール2022年5月号』(4月20日発売)のコンテンツを公開しました。

また、5月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します。

表紙:左から相澤菜月(北國銀行)、ヨアン・バラスケス(豊田合成)、藤川淳(香川中央高)、小川優花(洛北高)

 

5月号では、3月に行なわれた2つの大会をリポート。

1つ目は、第46回日本リーグ(JHL)・プレーオフです。

3月18日から20日にかけて、男女7チームが頂点をかけてしのぎを削りました。そして頂点に立ったのは男子・豊田合成、女子・北國銀行の2チーム。シーズンの最後を飾るに相応しい試合を見せてくれました。

今回の特集では、全5試合のレビューをはじめ、優勝した合成、北國をクローズアップ。合成は就任5年目で2シーズン連続の2冠に導いた田中茂監督のロングインタビュー、そしてベテランとしてチームを支える小塩豪紀選手と出村直嗣選手の両サイドによる特別対談を実施。北國はリーグ新記録となった8連覇を振り返り、今シーズン、年間最優秀選手に輝いた司令塔・相澤菜月選手、左の大砲としてプレーオフでMVPに選ばれた中山佳穂選手の同級生コンビスペシャルクロストークをお届けします。さらに北國・8連覇がいかに成し遂げられたのか、にも迫っています。いずれも読み応えたっぷりです。

2つ目は、3月23日から29日にかけて愛知で行なわれた第45回全国高校選抜大会(高校選抜)。JHLプレーオフにも負けない熱戦を高校生が展開しました。

大会を制したのは男子・香川中央高(香川)、女子・洛北高(京都)。コロナ禍で練習や試合もままならず、調整が難しい中、自分たちの強みを最大限に活かして進撃しました。両チームを中心に大会で精いっぱいのプレーを見せてくれた高校生を追いました。

14年ぶりに優勝した洛北高から、主軸ポストとしてチームに貢献した中尾藍選手を「Who is the NEXT ONE?」で紹介しています。「One-Man Repo.」には初の頂点に立った、同じく洛北高の西村純監督に登場してもらいました。

そして今回は特別企画として、JHLプレーオフ優勝監督の荷川取監督(北國)、田中監督(合成)に男女決勝戦を解説してもらいました。トップリーグの監督はどのように高校生の試合を見たのか。勝負を分けたポイントなどを聞きました。

また、今大会に出場したチームの中から、JHLのレフェリーとして活躍する監督6人に、レフェリーをはじめたきっかけや、指導とレフェリーを両立することで得られるモノなどを語ってもらいました。

同時期に開催された第17回春の全国中学生選手権大会(春中)は6月号(5月発売)で特集予定です。今号では速報をお伝えするとともに、3月6日以降に代表権を手にしたため4月号で掲載できなかった男女8チームのメンバーを紹介しています。

このほか、日本男女代表の最新情報や新ユニフォームお披露目会見のようすをリポート。海外で活躍する選手たちの情報もたっぷりとお伝えします。

トップ選手の過去を振り返る「あのころを語ろう」には、大阪ラヴィッツの橋本南選手が登場。度重なる大ケガでも競技を続けてきた橋本選手に、その原点を聞きました。

5月号のコンテンツは以下の通りです。

 

5月号の発売日は4月20日。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。