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2022年9月号コンテンツ公開 愛媛インターハイ大特集/男子ジュニア代表がアジア初制覇


『スポーツイベント・ハンドボール2022年9月号』(8月26日発売)のコンテンツを公開しました。
発売日が例月より遅い8月26日となっています。ご注意ください。

また、9月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します(郵便サービスの変更により、お届けが発売日より遅くなる可能性があります。ご了承ください)。

表紙:竹下颯斗(大体大浪商、左)、東瑚華(昭和学院、右)

 

9月号は、7月29日から8月4日にかけて愛媛県を舞台に開催されたインターハイがメイン特集です。今号は男子・大体大浪商高(大阪)から竹下颯斗選手、女子・昭和学院高(千葉)から東瑚華選手と、優勝した両校のキャプテンが表紙を飾ります。

男女ともに初優勝と、新たな歴史が刻まれた今大会の模様を69ページにわたってお届けしているインターハイ特集。優勝した両校を中心に、各チームの今大会の戦いぶりを追いました。4回戦以降の試合のレビューはもちろん、1~3回戦で注目のゲームのピックアップや、全試合のPlayer of the matchを編集部が選定するなど、高校生の夏の熱い戦い読者のみなさんに少しでも多くお伝えするべく、総力取材を行ないました。

好評連載『One-Man Repo.』では、大体大浪商高を初優勝に導いた徳永昌亮監督を取り上げていますので、そちらも合わせてぜひご覧ください。

 

また、男子ジュニア代表が第17回男子アジアジュニア選手権(7月15~24日、バーレーン)で初のアジアチャンピオンに輝きました。アンダーカテゴリーで初優勝という快挙達成までの道のりを探るとともに、出場した選手たちに喜びの声を聞きました。

そのほか、9月4日に愛知県で行なわれる日韓戦に向けた男女代表の最新情報や、歴代2位の成績を収めた世界女子ジュニア選手権のリポート、8月20日から31日にかけて男子アジアユース選手権に出場する男子ユース代表の活動についてもチェックできます。

 

また、2024年から新リーグがスタートすることが決まっているJHL。始動に向けて着々と動き出している新リーグについて、葦原一正代表理事に語ってもらったインタビュー記事も5ページにわたって掲載。

 

国内情報だけでなく、海外情報もお伝えしています。

世界最高峰の戦い・ヨーロッパ男子チャンピオンズリーグ・ファイナル4が6月18、19日に行なわれました。2021-22シーズンの締めくくりとなるビッグイベントはコロナ禍以前の活況を取り戻し、試合内容もトップレベルにふさわしい激闘が繰り広げられました。7mTCで決着がついた決勝のレビューとともに、現地で取材を行なった服部由紀さんに各チームの総評をしてもらいました。

 

リポートでは、新型コロナウイルスの影響がありながらも、激しい争いが繰り広げられている第46回日本リーグのレビューや、日本協会のハンドボール伝来100年記念事業の模様をお届けしています。

また、昨シーズンで選手を引退し、今シーズンはオムロンでコーチを務めていた永田しおりさんが、デンマークへコーチング留学することを決めた理由をうかがいました。さらに、昨シーズン中盤にドイツ1部のリュベッケへ移籍した徳田廉之介選手にブンデスリーガでの挑戦を振り返ってもらうとともに、新シーズンへ向けての意気込みを語ってもらっています。

 

9月号の発売日は8月26日。例月より遅い発売となっています。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。