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2022年10月号コンテンツ公開 日韓定期戦2022/中学生の夏の戦いを振り返る


『スポーツイベント・ハンドボール2022年10月号』(9月20日発売)のコンテンツを公開しました。
また、10月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します(郵便サービスの変更により、お届けが発売日より遅くなる可能性があります。ご了承ください)。

表紙:上段1段目から松本太朗(西中原)、上段2段目左から物井徠杏(東久留米西)、丸木音愛姫(高南)、普久原朱怜(東久留米西)、西村夢華(鶴城)、上段3段目左から中筋海南(氷見十三)、外間優志(神森)、我有七音(粕屋)、下段左から北原佑美(日本女子代表)、杉岡尚樹(日本男子代表)

 

10月号の巻頭カラー特集では、3年ぶりに開催された『日韓定期戦2022』の模様をお伝えしています。

9月4日、男子代表・彗星ジャパンと女子代表・おりひめジャパンが韓国代表と激突しました。国内で日本代表戦が有観客で実施されたのは、じつに2019年の熊本世界女子選手権以来のこと。多くの観客が集まり、熱気に包まれたホーム(愛知・豊田合成記念体育館エントリオ)での試合のレビューや、日本男女代表の戦いぶりを振り返っています。

 

そして今号のメイン特集は、中学生たちが北海道・函館を舞台に熱戦を繰り広げた全国中学校大会(全中)です。

8月18日から21日の4日間にわたって行なわれた全中は、中学生たちの笑顔や涙があふれた大会になりました。その中で頂点まで駆け上がったのは男子・神森(沖縄)、女子・東久留米西(東京)の2チーム。神森は春の中学生選手権大会(春中)に続く春夏連覇、東久留米西は2連覇と、ともに大きな記録を残しました。出場チームの大会のようすや、優秀選手賞を獲得した選手をはじめ、インパクトを残した選手たちの紹介や、各チームのフォトギャラリーなど、大会の雰囲気を感じることができる特集になっています。。

また、中学生クラブチームが集まって開かれた中学生クラブカップ2022も今号で取り上げています。今年は埼玉に開催地を移して行なわれ、男子22、女子18チームが集まって頂点が争われました。

そのほか、今年10月に開催される栃木国体記念大会として行なわれたCOCO -MAT杯いちご一会とちぎ国体記念中学生大会や、大阪・和歌山での交流会など、中学生の夏の戦い一挙に振り返ることができます。

 

小学生のビッグイベント・全国小学生大会も10月号で特集しています。小学生が元気いっぱいに戦い抜いた今大会は、京都勢のアベック優勝で幕を閉じました。各チームの写真とともに、大会の模様をお届けします。

 

レポートでは、ジャパンオープンや東西インカレなど、夏の時期に開催された大会情報や、ハンドボールの技術を磨きながら社会でも生き抜いていく力をつけることができる公立高校にクローズアップ。

2024年から新リーグがスタートするJHLは、8月31日に2024-25シーズンの申請書類申込期限を迎えました。翌9月1日に行なわれた記者会見の模様とともに、新リーグに参加を表明しなかったチームに理由をうかがいました。

 

10月号のコンテンツは以下の通りです。

10月号の発売日は9月20日。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。