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男子ユース代表が2度目の強化合宿 彗星ジャパンの胸を借りる


8月2日からクロアチアで開催される第10回世界男子ユース選手権に出場する日本男子ユース代表(U−19)が、6月19日から21日にかけて今年度2度目の強化合宿を行ないました。

同時期に日本男子代表・彗星ジャパンが合宿中(6月19〜24日)ということもあり、20日にはユース代表VS彗星ジャパンのトレーニングマッチ(20分×3本)が実現。技術、体格、経験値など彗星ジャパンのメンバーとの差は一目瞭然で、スコアも1本目こそ9−11と競ったものの、2本目以降は7−14、4−14と水を開けられました。

彗星ジャパンDFのスキを狙い続けたセンターの竹下

彗星ジャパンDFのスキを狙い続けたセンターの竹下

 

「まるで岩のようだった」と先輩たちを表現したのはセンターの竹下颯斗。165cmの竹下は、自分より30cm以上も大きい玉川裕康(ジークスター東京)とマッチアップする場面もあり、今までに経験したことのない高さ、フィジカルの強さを前に苦戦しましたが、「オフ・ザ・ボールの動きなど、通用したところもあった」と手応えを感じたようす。

ゴールを守った米田昇平は「シュートの質はもちろんのこと、それまでの過程、例えばパス回しの速さなども(同世代の選手と)違い、位置取りの大切さを改めて感じた。だけど戦っていくうちに慣れてきたところもあった」と、試合の感想を口にしました。

国内トップ選手たちとのゲームは、選手たちに大きな刺激を与えたようで、そこは芳村優太監督の狙い通り。「いくら僕が『その動きでは、世界との戦いでは守れない』などと言っても伝わらない部分があったので、それを実際に肌で感じられたのは大きい。まさに『百聞は一見にしかず』。全体的にいいところが多かったし、DF力が上がっている選手もいた」と話しました。

高い壁に挑み続けたユース代表(写真は古川吉平)

高い壁に挑み続けたユース代表(写真は古川吉平)

 

男子ユース代表は7月に、国内で3度目の強化合宿をしたあと、ヨーロッパに渡り最終調整を行なう予定です。

今回の合宿に参加したメンバーは以下の通り。

〈選手〉
※名前、所属、身長、ポジション、利き腕の順

古川 吉平
国士大2年/188cm/BP/左

橘 光太郎
大体大1年/184cm/LW/右

小坂井 瞭
筑波大1年/187cm/BP/右

竹下 颯斗
大体大1年/165cm/BP/右

薦田 諒
筑波大1年/186cm/GK/右

中沖 仁希太
日体大1年/195cm/PV/右

向谷内 海都
明大1年/187cm/PV/右

山崎 碧翔
日体大1年/182cm/GK/右

鎌倉 悠真
国士大1年/187cm/BP/右

酒井 優希
大同大1年/181cm/BP/左

米田 昇平
名城大1年/183cm/GK/右

藤川 淳
中大1年/190cm/BP/右

長谷川 惣唯
中大1年/173cm/RW/左

栃尾 佑
明大1年/180cm/BP/右

シモンズ・トリニティサムス
博多高3年/186cm/PV/右

小門 聖昌
大体大浪商高3年/178cm/RW/左

二階堂 恭世
法政二高3年/189cm/GK/右

南城 魁星
富岡高2年/194cm/BP、LW/右

〈スタッフ〉
監督:芳村 優太
コーチ:木村 雅俊
GKコーチ:熱田 翔
トレーナー:奥村 卓巳
分析:川村 陸哉
管理栄養士:黒澤 駒里