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『スポーツイベント・ハンドボール2023年10月号』コンテンツ公開!


『スポーツイベント・ハンドボール2023年10月号』のコンテンツを公開しました。発売日は9月20日(水)です。

 

また、10月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します(郵便サービスの変更により、お届けが発売日より遅くなる可能性があります。ご了承ください)。

表紙:内山穂乃佳(鶴城中、中央左)、羽山由覇(大体大浪商中、中央右)、左列上から普久原光怜(東久留米西中)、南めぐみ(氷見北部中)、髙梨夢望(大住中)、右列上から臼田蒼太(富岡南中)、若林珀音(大分中)、酒井良輔(成田中)、下段・日本女子代表

 

10月号の巻頭では、8月20~23日に徳島県で開催された第52回全国中学校大会(全中)を特集しています。春夏連覇を達成した男子・大体大浪商中(大阪)と、4大会ぶり6回目の頂点に立った女子・鶴城中(熊本)を中心に、各チームの戦いぶりや、今大会での活躍が光った選手たちを取り上げています。また、今年からクラブチームの出場も可能になりました。そこで、今大会に出場した4つのクラブチームをピックアップし、全中出場をめざした決め手や、初陣を振り返っています。

 

中学生の夏の決戦は全中だけではありません。全中より早い8月3~6日に埼玉で開催された全国中学生クラブカップ2023では、中学生クラブチームの日本一が争われました。熱戦を制したのは男子がブレスド名古屋Jr.ク(愛知)、女子が開催地枠で出場した大崎ジュニアク(埼玉)でした。全中特集とともに、中学生の熱い戦いをチェックしてみてください。

 

中学生だけでなく、全国小学生大会(全小)も8月3~6日に京都で行なわれました。上位に勝ち進んだチームの戦いや、各チームのフォトギャラリーなど、夏を盛り上げた小学生たちビッグイベントも見逃せません。

 

さらに、球界全体が熱視線を送ったパリ・オリンピックアジア女子予選も今号で特集しています。2024年のパリ・オリンピック出場権獲得をめざして今大会に臨んだ日本女子代表・おりひめジャパン。ともに3連勝で迎えた韓国との最終戦では1点差で敗れ、この大会でのオリンピック出場権獲得はなりませんでした。全試合のレビューや、弊誌連載「Voice of handball」でおなじみのスポーツライター・久保弘毅さん、長年、オリンピックアジア予選を見てきた編集長の野村彰洋によるコラムなどでおりひめジャパンの戦いを振り返りつつ、今年11~12月に開催される世界選手権(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン共催)、来年4月の世界最終予選と、パリ・オリンピック出場への挑戦を続けるおりひめジャパンを引き続き応援しましょう。

 

そして、女子の戦いに続いて、男子のパリ・オリンピックアジア予選もまもなく開幕。大一番を前に中国・杭州市で行なわれるアジア大会(男女)とともに、大会を展望しています。

 

リポートでは、日本男子ユース代表が2年間の活動の集大成として挑んだ第10回世界男子ユース選手権や、4年ぶりの開催となった日韓中ジュニア交流競技会の模様をお届け。また、ビーチハンドボールを先頭に立って引っ張っている星野美佳さん、ヤハラリカさんが行なったヨーロッパ遠征のようすも聞きました。

 

2023年8月号で行なった私立高校進学・入試ガイドに続き、ハンドボールの技術だけでなく、社会に出てからもたくましく生き抜くことができる人材の育成に力を注ぐ公立高校にもクローズアップ。全国高専大会や、東西インカレなど、夏の各種大会の結果もお伝えしています。

 

連載「あのころを語ろう」では、イズミメイプルレッズのキャプテン・三橋未来選手に登場してもらいました。「Who is the NEXT ONE」では、世界男子ユース選手権で活躍した米田昇平選手をピックアップと、今号もハンドボールの情報を網羅できる内容になっています。

 

10月号のコンテンツは以下の通りです。

 

10月号の発売日は、9月20日です。発売日前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。