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2024年8月号発売！　パリ・オリンピック、インターハイを展望。私立高校進学・入試ガイドも掲載


『スポーツイベント・ハンドボール2024年8月号』（7月19日発売）が発売になりました。

8月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版もあり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙：中央から時計回りに安平光佑、渡部仁、カルロス・オルテガ、元木博紀、部井久アダム勇樹、吉田守一、中村匠

 

2024年8月号では、2つの大会を展望しています。

1つ目が、日本男子代表・彗星ジャパンが出場するパリ・オリンピックです。

ハンドボール競技は7月25日に開幕を迎え、8月11日まで熱戦が繰り広げられます。4月、監督に再就任したカルロス・オルテガ新監督のもと、檜舞台に挑む17選手（うち3選手はAP）をカラー写真で紹介しています。選手たちのコメントもお見逃しなく。

日本が1次リーグで対戦するクロアチア、ドイツ、スペイン、スロベニア、スウェーデンの戦力にも迫ります。ライバルの最新情報を要チェックです。男女それぞれの大会展望や、出場チームのスーパープレーヤーも合わせて見てみましょう。

さらに、7月1、3日に日本で行なわれたフェロー諸島との国際親善試合から、日本の戦いも占っています。パリ・オリンピックの観戦を楽しむためには、この特集を読むことが欠かせません。

2つ目が高校生の夏のビッグイベント・全日本高校選手権大会（インターハイ）です。

今夏は8月7～13日にかけて、福岡県で開催されます。各都道府県予選の激しい戦いを制し、インターハイ出場を勝ち取った96チームを一挙紹介します。大会でぜひ注目してほしい選手も、編集部がピックアップしています。

また、パリ・オリンピックに出場する部井久アダム勇樹選手（ジークスター東京、博多高出身）、藤坂尚輝選手（日体大、北陸高出身）に、インターハイの思い出を語ってもらいつつ、出場するみなさんへエールを送ってもらいました。

さらに、福岡で活動するトップリーグ男子のゴールデンウルヴス福岡の選手に、開催地・福岡のオススメの観光スポットやグルメを教えてもらいました。試合観戦はもちろん、観光のおともにもピッタリです！

また、今後の進路について考える中学生や保護者のみなさんにぜひ読んでほしいのが「2024年度版　私立高校進学・入試ガイド」です。

全国には、ハンドボールだけでなく、勉強にも励みやすい環境が整っている私立高校がたくさんあります。今回紹介している23校の記事を読めば、みなさんが行きたい！　と思えるような学校が見つかるはずです。将来のことを考えるうえで、参考にしてみてください。

このほか、リポートも盛りだくさん。学生たちの新シーズンの幕開けとなった春季学生リーグ、世界最高峰の戦い・EHF男子チャンピオンズリーグのファイナル4の模様、2023－24シーズンを海外で戦い抜いた選手たちの振り返りなどをお届けします。

前号以降に発表されたJHLの“新鮮”力特集第2弾や、「リーグH」として始動する新リーグの詳細、2025年に東京で行なわれるデフリンピックの、ハンドボール競技トライアウトのようすなど、今月号もハンドボールのさまざまな情報を知ることができる1冊になっています。

そして、好評連載「あのころを語ろう」には、部井久アダム勇樹選手が登場してくれています。高校時代から日本代表入りし、今夏のオリンピックにも出場する彼に、あのころを語ってもらいました。

また、今号から新連載（不定期）がスタート。その名も「気になる　タメになる　強豪校に学ぶレベルアップの秘訣」です。強豪校の練習に密着し、練習のポイントや強さの秘訣に迫ります。初回となる今号では、今春の春の全国中学生選手権大会で女子が優勝、男子が準優勝という好成績を収めた東久留米西中（東京）に協力してもらいました。

 

8月号のコンテンツは以下の通りです。

8月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版もあり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。

富士山マガジンサービスでは、持ち運びに便利な電子版を配信中。紙版よりも少しお得に購入できます。

 

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