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銘苅淳選手がハンガリー1部に電撃移籍


日本代表として先日のアジア男子選手権を戦い、3大会ぶりの世界男子選手権出場権獲得に貢献した銘苅淳選手が、所属のハンガリー2部・ニーレジハーザから1部のMezokovesdi KC(メゾコベーチ)に電撃移籍したことが発表されました。

 

銘苅選手のマネジメント会社によると、

 

1月28日終了のアジア選手権(日本代表3位)での1試合平均4得点の活躍もあり、
元ハンガリー代表監督の当該チーム監督に、急遽、オファーを頂いた結果

 

とのこと。また、ラズロ・スカリツキ監督と銘苅選手が旧知の仲だったこと、アジア選手権の直前にメゾコベーチと日本代表がテストマッチをしていたことなども今回の移籍の要因でしょう。

 

新チームは現状3勝2分12敗の最下位と、苦しい順位におり、起爆剤としての活躍を求められていることは間違いなさそう。新天地でどんなプレーを見せられるか、注目です。