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JHLをめざすフレッサ福岡が体制発表


日本リーグへの加入をめざして、昨年チームの立ち上げを発表したフレッサ福岡が体制発表を行ないました。

監督には、トヨタ自動車・琉球コラソン・トヨタ紡織九州でポストプレーヤーとして活躍し、今季限りで引退した栗崎純一氏が就任。選手は今年1月のトライアウトなどを経て、10選手が加入しました。そのうち、瀬戸謙吾、筒井亮喜の2選手はJHL男子の北陸電力からの移籍組です。

この10選手はチームのコンセプトどおり、日中は農業に従事し、練習は夕方からという形をとります。

また、6人の練習生がおり、彼らは農業に従事せず、現在の仕事につきながら練習に可能なかぎり参加し、状況により試合に参加する、とのこと。

すでに福岡県のクラブ選手権に出場しており、1回戦で香椎ファミリー、2回戦でFHC(昨年優勝チーム)に勝利し、4月10日に決勝戦を控えています。

【フレッサ福岡入団選手】
熊野雄斗/18才/CP/盛岡中央高
栗崎勝大/29才/CP/東海大
國分晴貴/25才/GK/福岡大
瀬戸謙吾/22才/CP/北陸電力
筒井亮喜/25才/CP/北陸電力
徳永侑也/22才/CP/中部大(中退)
畑勝也/22才/GK/朝日大
藤田悠也/27才/CP/東海大
松尾卓哉/22才/CP/京産大
渡辺昭洋/23才/GK/日大

※左から名前、年令、最終所属チームの順

監督:栗崎純一/31才/トヨタ紡織九州

※試合日程の部分で誤りがあり、訂正いたしました。