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2020年4月号発売!


『スポーツイベント・ハンドボール2020年4月号』が本日、3月19日から発売となります。お近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス雑誌オンライン(デジタル版のみ)Amazonからご購入できます。

 

表紙:右上から時計回りに塩田沙代(北國銀行)、小澤広太(大崎電気)、大久保昌憲(東久留米西中)、松井あぐり(氷見十三中)、尾上悠利(大体大浪商中)、小幡みなみ(甘楽中)、藤原ひなた(不来方高)、藤坂尚輝(北陸高)、萩尾ほのか(大分高)、大山翔伍(藤代紫水高)

 

4月号では、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて残念ながら中止となった日本リーグ(JHL)、全国高校選抜大会(高校センバツ)、春の全国中学生選手権大会(春中)を取り上げています。

高校センバツ、春中では出場権を手にしていた全チームを紹介します。どちらも大会は中止になってしまいましたが、全国大会に向けて努力を重ねてきたその証を誌面に残すべく、出場チームの写真、メンバーリストを掲載。そして、大会で活躍が期待されていた選手をピックアップしました。ぜひ雑誌を手に取ってチェックしてください。

また、高校センバツ特集では、これまで積み重ねられてきた大会の記録を振り返っています。みなさんは第1回大会の参加チーム数を知っていますか? ほかにも都道府県別の勝利数、連続出場記録など、さまざまな数字を集めてみました。

同じくシーズン最終盤に無念の中止となったJHL。レギュラーシーズン最終週、プレーオフが中止になった経緯を詳報しています。国内タイトル4冠を達成した大崎電気(男子)、北國銀行(女子)の両指揮官からのコメントもあります。

3月の風物詩がなくなったことで、モヤモヤするファンも多いかと思います。そこで、本誌では読者が選ぶ「JAPAN HANDBALL AWARD」を行なうことにしました。みなさんが思う今シーズンのMVP、印象に残った選手などを教えてください。特別プレゼントもありますので、ご応募お待ちしております! 応募フォームはこちらから

特集以外にも、さまざまな内容をお届けします。

1月末から2月にかけてヨーロッパ各地のハンドボールを体験してきたヤハラリカさんによる「ぶらり送球ジャーニー」。

今回の旅先は、先日の世界女子選手権で優勝したオランダです。世界一の要因になったと言われている育成システムがどんなものか、ヤハラさんが突撃取材! ビーチハンドボールのオランダ代表についてのリポートもありますよ! 連載ページではヤハラさんが招待されたチェコのビーチハンドボール大会を取り上げています。

予定通りの開催へ、不透明さは高まっていますが、開幕まであと4ヶ月に迫ってきた東京オリンピック。

すでに出場を決めている国から、注目選手を紹介する「東京オリンピック Let’s study! Stars of the world」が今月号から始まります。初回に登場するのは、世界選手権優勝国の主軸2人。“東京”に来る選手を知れば、もっと観戦が楽しくなるはずです。

4月からの2020年度のスケジュールも掲載しています。これを読めば、今年度の主要大会網羅はバッチリ!

4月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。

 

 

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