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2020年12月号発売 田中美音子の通算1600得点特集や石立真悠子のスキルアップシリーズ最終回


本日、11月20日から『スポーツイベント・ハンドボール2020年12月号』が発売となります。弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:石立真悠子(日本代表、三重バイオレットアイリス)

 

12月号の巻頭では、10月11日にJHL通算1600得点を達成した田中美音子選手(大阪ラヴィッツ)を特集しています。大記録を達成した試合のようすを追うとともに、160cmの小さな巨人がどのようにして日本女子球界を代表する選手になったのか、関係者の言葉も交えながら、彼女のこれまでを振り返ります。

また12月号の表紙を飾る石立真悠子選手(日本代表、三重バイオレットアイリス)による保存版スキルアップシリーズ「必ず役に立つ『1対1の極意』」は今回がいよいよ最終回です。日本代表の司令塔としてトップゾーンで活躍する彼女の最大の武器である1対1の極意を余すことなくお伝えします。今回はフェイントで相手DFを引きつけたあとのパスの出し方や、実戦の中で1対1を活かす方法について触れています。

ますます盛り上がりを見せている第45回日本リーグの特集では、第6~9週の各試合のレビューをお届けします。さらに、男子全11チームの前半戦の振り返りや、編集部がセレクトした前半戦のベストセブン+ディフェンダーもピックアップ。試合の結果以外にも注目の集まる得点王や最優秀新人賞の候補も取り上げています。

そのほか、今季から使用が解禁された技術的機器について、JHL所属チームの使い方を聞いてみました。トップチームはどのように通信機器を活用して試合に役立てているのか参考にしてみてください。

新型コロナウイルスの影響で試合の機会が少なかった大学生球界でしたが、9月以降は各地区でさまざまな大会が開かれ盛り上がりを見せました。そんな学生の大会のレポートも写真とともにたっぷりとお届けします。加えて、過去の成績や傾向の分析、さらに代替大会の結果を踏まえて「もし今年、全日本インカレがあったなら…」というシミュレーションも。

そのほかにも日本スポーツ協会が始めた「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」の紹介や、フェロー諸島でプレーしている4選手のインタビュー後編など、レポートも充実した内容となっています。

昨年6月から10ヵ月にわたってデンマーク留学をしていた筑波大男子部コーチの森永浩壽さんによる新連載も始まりました。さまざまな角度から日本とは違うデンマークのハンドボール文化について語ってもらいます。

12月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。


12月号はお近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービスAmazonからご購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。