2021年1月号発売 バラスケスら新春特別インタビュー。日本リーガーのスペシャルプレゼントも
『スポーツイベント・ハンドボール2021年1月号』が本日、12月19日から発売となりました。弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス(電子版もあり)、Amazon、お近くの書店から購入できます
1月号の巻頭特集では、新春特集として2つのインタビューをお届けします。
1つ目は豊田合成の新外国人、ヨアン・バラスケス選手へのインタビューです。新型コロナウイルスの影響により、合流が遅れていたバラスケス選手でしたが、12月6日に行なわれた日本選手権・男子の部決勝では、2大会ぶりの優勝に導く決勝打を決めるなど存在感を示しました。そんな彼に、日本でプレーして感じたことなどを話してもらいました。
2つ目のインタビューには、日本リーグ男子・ジークスター東京に加わった部井久アダム勇樹選手、中村翼選手、蔦谷大雅選手の中大トリオに登場してもらいました。加入初戦となった琉球コラソン戦で勝利に貢献するなど、チームに勢いを与えるフレッシュな3選手。大学2、3年生の彼らがどんな経緯で日本リーグでプレーすることになったのか、実際に日本リーグの舞台に立った印象などをざっくばらんに語ってもらいました。
さらに、新春特別企画「日本リーガー『ゆく年くる年』」として、日本リーグ・男子チームでキーマンとして活躍する11選手に、2020年の振り返りと新年の意気込みを聞きました。読者プレゼントとして、各選手のサイン入りプレー写真がありますので、ぜひご応募ください。応募ページはこちらから。
また、2020年12月号に続いて第27回世界男子選手権(エジプト、21年1月13~31日)を展望しています。今回は日本男子代表・彗星ジャパンの候補選手をはじめ、大会に出場する各国の注目プレーヤーをポジションごとに紹介します。
世界男子選手権展望と合わせて注目してほしいのが、編集部が独自集計した世界ランキング。過去8年間の世界選手権、オリンピックなどの大会結果から、世界ランキングを作成しました。「本当に強い国」がこれでわかります。今回は男子のランキングで、次号(2021年2月号)で女子のランキングをお伝えします。
そして、1月号からハンドボールの各ポジションを紹介する特集が始まります。タイトルは「知れば知るほど楽しくなる ハンドボールのポジションとその役割」。初回となる今回取り上げるポジションは、左右のバックプレーヤーです。求められる役割と、必要な能力を解説していきます。
このほか、韓国で現役復帰した山野由美子選手や、石川で開催された大学女子の大会「2020 Friendship Handball For the Future Unbeatable Mind Cup」などをリポートでお伝えします。
また、日本ハンドボール界を影で支える人々をクローズアップする連載「球界を支える影の立役者」が今号からスタート。今回は「JHLtv」などで実況を担当するフリーアナウンサー脇田達司さんに迫りました。
1月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。
1月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス(電子版もあり)、Amazon、お近くの書店から購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。