2021年5月号発売　激闘が繰り広げられたJHLプレーオフと高校センバツを大特集！

『スポーツイベント・ハンドボール2021年5月号』が本日、4月20日から発売となりました。弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版もあり）、Amazon、お近くの書店から購入できます

表紙：右上から時計回りに杉浦亜優（名経大市邨高）、竹下晴日（徳山商工高）、秋山なつみ（北國銀行）、中村匠（豊田合成）

5月号は、JHLプレーオフ、全国高校選抜大会（高校センバツ）を総力特集！

3月12日から14日の3日にわたり開催されたJHLプレーオフ。今シーズンを締めくくる戦いは熱戦に次ぐ熱戦の末、男女ともにレギュラーシーズン1位の男子・豊田合成、女子・北國銀行が栄冠を手にしました。今月号では全6試合の模様、そして、各チームの舞台裏を、数々の写真とともにお伝えします。

男子・徳山商工高（山口）、女子・名経大市邨高（愛知）の優勝で幕を閉じた高校センバツ（3月23～29日、山梨）の特集では、2019年の国体以来となる久しぶりの全国大会を全力で駆け抜けた高校生たちの姿をたっぷりお届けします。優勝した両校や上位進出校はもちろん、序盤戦で惜しくも敗れたチームの戦いぶりも含め、高校生が泣いて笑って楽しんだ晴れ舞台を振り返ります。

1月号からスタートした「知れば知るほど楽しくなる　ハンドボールのポジションとその役割」は今回が最終回。守りの要・ゴールキーパー（GK）を解説します。ルール改正に伴い、相手のシュートを止めるだけでなく、さまざまな役割が求められるようになったGK。その役割を考えるとともに、20－21シーズンを戦ったJHLのGKたちを紹介していきます。

そして、ハンドボーラーに欠かせない「シューズ」の情報をお届けする「自分に最適な1足の見つけ方」は第２回。今回はシューズを製作しているスポーツメーカーの中から、ミズノ、ヒュンメルの２社に、ハンドボールシューズへのこだわりを聞きました。新しいシューズを買う前に、ぜひ一度この特集を読んでみてください。

このほか、東京オリンピックの組み合わせが決定し、強化合宿も再開したことで、ますます注目が集まる日本男女代表の最新情報や、３月に行なわれた春の全国中学生選手権大会の速報など、各カテゴリーの情報が満載です。

5月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。

5月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版もあり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。

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