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ドイツ代表の来日メンバーが決定 ゲンスハイマーら20名


ドイツハンドボール協会が、6月6日のノルウェー代表との親善試合と、『JAPAN CUP 2018』(6月13、16日)に出場する代表メンバー20名を発表しました。

ゲンスハイマー(写真)ら20選手が来日する

ゲンスハイマー(写真)ら20選手が来日する

 

 

メンバーには、世界を代表する左サイド・ゲンスハイマー(PSGハンドボール/フランス)をはじめ、ヴァインホルト、GKヴォルフ(ともにキール)らの主力が選ばれました。先日のEHF CUP制覇に貢献したドゥルックス(フュクセ・ベルリン)が代表に復帰。今季好調のハノーファー(日本代表前監督のオルテガ監督が指揮)からはヘフナー、ペフノフ、べームの3選手がリスト入りとなりました。

ドイツ代表は、国内リーグ終了後の6月4日に集まり、6日に世界選手権準優勝のノルウェーとミュンヘンで対戦。翌日、日本へ向け出発し、13日に徳島、16日に東京で日本代表と戦います。

 

 

【ドイツ代表メンバー】
・GK
S・ハイネフェッター(フュクセ・ベルリン)
A・ヴォルフ(キール)

・CP
U・ゲンスハイマー(PSGハンドボール/フランス)
F・レムケ(メルズンゲン)
P・ヴィンツェク(キール)
T・ライヒマン(メルズンゲン)
F・ヴィーデ(フュクセ・ベルリン)
H・ペケラー(ラインネッカー)
S・ヴァインホルト(キール)
T・クノイレ(ゲッピンゲン)
P・グロエツキ(ラインネッカー)
K・ヘフナー(ハノーヴァー)
E・ペフノフ(ハノーヴァー)
J・クーン(メルズンゲン)
M・ムシェ(マクデブルク)
F・ベーム(ハノーバー)
N・ピエスコウスキ(ライプチヒ)
J・コールバッハー(ヴェツラー)
P・ドゥルックス(フュクセ・ベルリン)
T・ズートン(レムゴ)

※カッコ内は所属チーム(2017-18シーズン)