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2020年1月号発売!


『スポーツイベント・ハンドボール2020年1月号』を本日発売しました! お近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス雑誌オンライン(デジタル版のみ)Amazonからご購入できます。

 

表紙:日本女子代表・おりひめジャパン(写真:田口有史)

 

1月号は表紙を飾る日本女子代表・おりひめジャパンが、世界の強豪に挑んだ第24回世界女子選手権の特集第1弾が巻頭カラーです。大会は12月15日に終了し、おりひめジャパンは10位という結果で終えました。1月号では1次リーグからメインラウンド・モンテネグロ戦まで6試合を振り返り、各試合の戦評や、ミックスゾーンでの監督、選手のコメントなども余すことなくお届けします。メインラウンド進出をかけて、激しい争いが繰り広げられた各グループの模様も写真とともにお伝えします。

 

JHL所属チームをはじめ、社会人、大学と各カテゴリーが集い、日本一をかけて戦った日本選手権・男子(11月19~24日・東京)の特集では、決勝でトヨタ車体を下し、今季3つ目のタイトルを獲得した大崎電気を中心に、出場全チームの戦いぶりを振り返ります。

 

さらに、学生界の頂点を争う全日本学生選手権(全日本インカレ)の特集もしています。女子は大体大が連覇を7に伸ばし、男子は14年ぶりに筑波大が栄冠をつかみました。その優勝チームにクローズアップするのはもちろん、上位へ駆け上がったチームや惜しくも序盤戦で涙をのんだものの、奮闘が見られたチームも取り上げています。さらに、今大会での活躍が光った「エクセレントプレーヤー」の紹介も。

 

そのほか、各県の精鋭たちが集って優勝を争うとともに、未来の日本代表選手を探すことも目的に行なわれるJOCジュニアオリンピックカップや、日本男子代表・彗星ジャパンがオリンピックの前哨戦として挑むアジア選手権の展望もしています。女性特有の身体の課題について考えていく婦人科スポーツドクターの高尾美穂先生による「素敵なハンドボールライフのための女子アスリート健康相談室」や、2018年12月に子どもを出産した高木エレナ選手(三重バイオレットアイリス)の競技復帰までの道のりを追う「ママアスリート・高木エレナ 復帰への道」といった、注目の連載に加え、1月号からは自身もインドア、ビーチでプレーするとともに芸能活動なども行なうヤハラリカさんの新連載「ヤハラリカの“ちょっとT.O.!”」がスタート! ヤハラさんが訪れたチリハンドボール協会との交流について語ってもらいました。

 

1月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。

 

1月号コンテンツ

 

2020年1月号はお近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス雑誌オンライン(デジタル版のみ)Amazonからご購入できます。

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