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【JHL】琉球、大阪に追加登録


日本リーグの男子・琉球コラソン、女子・大阪ラヴィッツに追加登録がありました。

 

久々の現役復帰となる東長濱

久々の現役復帰となる東長濱

 

琉球は、田里亮稀に続き、2018年からチームを率いる東長濱秀作監督を、選手として追加登録しました。東長濱は選手兼監督として、今シーズンの残りを試合を戦うことになります。2006年からは湧永製薬、2012年からは琉球でプレーし、日本代表としても活躍。2014-15シーズンには主軸として琉球を初のプレーオフ進出へと導きました。その年の3月にユニフォームを脱ぎましたが、今回は5シーズンぶりの現役復帰となります。琉球は経験豊富な東長濱が、ベンチからだけでなく、コート上でもチームをけん引することで、1つでも多くの白星を狙います。

大阪に追加されたポストの笠松ももは、現役高校生。地元出身の笠松は、日本リーグ選手を数多く輩出している四天王寺高(大阪)で腕を磨いてきました。現在、最下位に沈むチームに新しい風を吹き込んでくれそうです。

東長濱、笠松両選手は、2月6日の第20週から出場可能になります。

 

【琉球コラソン】

・追加登録

No.33 東長濱秀作(ひがしながはま・しゅうさく)
1984年2月3日生まれ、沖縄県出身
185cm/84kg/BP/右利き
球歴:当山小(沖縄)→浦西中(沖縄)→興南高(沖縄)→日体大→湧永製薬→琉球コラソン

 

【大阪ラヴィッツ】

・追加登録

No.26  笠松もも(かさまつ・もも)
2001年10月13日生まれ、大阪府出身
163cm/59kg/PV/右利き
球歴:大正中(大阪)→四天王寺高(大阪)