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hummelが熊本でハンドボールクリニック開催


デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、4月5日に熊本県宇土市にあるecowin宇土アリーナ(宇土市民体育館)にて、新小学校1年生から新中学校1年生までを対象とした「ヒュンメルFUNハンドボールクリニック」を開催します。現在、ヒュンメルのオフィシャルサイトにて参加者を募集中です。

 

国際ハンドボール連盟とオフィシャルサプライヤー契約を結んでいるヒュンメルは、2019年に熊本で行なわれた世界女子選手権でもパートナーとして大会をバックアップ。その中で、2つのチャリティー活動を実施しました。

1つ目は、各試合の最優秀選手を讃える「Player of the match(POM)」。通常、受賞した選手個人に豪華景品が贈られますが、今回は記念品ではなく、ハンドボールキットを子どもたちに贈呈する権利を寄与しました。

2つ目は、大会開催を記念したチャリティーユニフォーム。熊本の子どもたちとハンドボールを通じた交流イベントを実施するため、大会PRキャラクター・くまモンをデザインした熊本復興ユニフォームシャツを販売しました。

そして今回、POMをとおして用意された300セットのシャツとボール、そして、ユニフォームシャツの収益を使って、世界女子選手権の開催地であり、2016年の震災により大きな被害を受けた熊本での復興支援活動として、ハンドボールクリニックが行なわれます。熊本に本拠地を置く日本リーグ女子チーム・オムロンから、熊本出身の竹原千賀選手をはじめ、6選手の参加も決定。ハンドボールの楽しさが実感できるイベントになること間違いなしです!

 

詳細は以下のチラシをご覧ください。

 

 

ハンドボールクリニックへのお申し込みは、ヒュンメルのオフィシャルサイトへ。人数が定員に達し次第、締め切りとなりますので、気になった方はお早めにご応募ください。