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2020年5月号発売! 世界のフォーメーションを徹底図解!


本日、4月20日から『スポーツイベント・ハンドボール2020年5月号』が発売となります。お近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazonからご購入できます。

 

表紙:アンナ・ヴャヒレワ(ロシア代表)

 

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、練習ができないチームが多いことでしょう。そうしたチームのみなさんに向けて、再開後にぜひ試してみてほしい、世界・日本で使われているさまざまなフォーメーションを5月号で紹介します。

世界・日本のトップチームが使っている戦術は、じつはその大半がシンプルで、中高生でもマネできるものばかりなんです。国内外で見られるOF、DFのフォーメーションを、日本球界を代表する4人のアナリストに解説してもらいました。この特集を読んで、多種多様なフォーメーションプレー(DFもあります)への理解を深めましょう。

次に、最後は中止という終わり方でしたが、2019−20シーズンを終えたばかりの日本リーグ(JHL)の男女19チームがどのようなシーズンを過ごしたのかを、さまざまなデータを利用して振り返りました。

弊誌記者が選ぶ各チームのMVPや新シーズンにつながる活躍を見せた新星たちも取り上げています。さらに、次の第45回大会から加盟するジークスター東京(男子、元・東京トライスターズ)をピックアップ。トップリーグ挑戦に向けて準備を進めるチームに迫りました。

また、国内外の大会が中止・延期になるなど、ハンドボール界も大きな影響を受ける新型コロナウイルス。東京オリンピックが1年延期となるなど、その影響は計り知れません。4月号以降、どのような動きがあったのかをまとめました。こうした状況の中でも前を向く日本男女代表選手たちからのコメントもあります。

リポートでは、前号に続いてタレントのヤハラリカさんによる「ぶらり送球ジャーニー」をお届け! 今回は藤田明日香選手がプレーするドイツを訪れた際のようすをリポートしてくれています。ヤハラさんの連載「ちょっとT.O.!」と合わせてお読みください。藤田選手の魅力がたっぷりと詰まったインタビューは必見です。

5月に全国公開予定(4月8日時点)の映画『#ハンド全力』(ハッシュタグハンドゼンリョク)。この映画のメガホンをとった松居大悟監督へのインタビューも掲載しています。競技経験がない松居監督が、なぜハンドボールの映画を撮ったのかなどを語ってもらいました。ぜひ公開前にチェックしてみてください。

5月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。

 

 

お近くの書店や弊社オンラインショップ富士山マガジンサービスAmazonからご購入できます。

お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。

※新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言期間中のため、商品の発送にお時間がかかることがございますが、できるだけ遅延がないようにさせていただきます。以上の事情をあらかじめご了承いただきますようお願い申しあげます。