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2020年11月号発売 巻頭特集「年代別タレント名鑑」で次世代の日本代表をチェック!


本日、10月20日から『スポーツイベント・ハンドボール2020年11月号』が発売となります。弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:部井久アダム勇樹(左、中大)、中山佳穂(大体大)

表紙:部井久アダム勇樹(左、中大)、中山佳穂(大体大)

 

11月号のメイン特集は、4年ぶりの「年代別タレント名鑑」です。大学生から中学生までの編集部が推薦する有望選手たちを紹介しています。表紙はすでに日本代表に選出され、大学生年代のトップを走る、部井久アダム勇樹選手(中大・男子)と中山佳穂選手(大体大・女子)が飾っています。

ここから将来の彗星&おりひめジャパンが続々と出てくるかもしれません。この機会に有望選手たちをチェックしてみてください!2016年11月号で紹介したヤングタレントの今にも迫ります。

また、田口隆・日本協会強化本部長をはじめ、今年度のアンダーカテゴリー代表監督(新型コロナウイルスの影響で大会は延期、中止となりましたが、任命はされています)に、「世界と戦える人材」をテーマに語ってもらっています。トップレベルをめざすジュニア期のみなさんは、ぜひ参考にしてください。

 

大人気の保存版スキルアップシリーズは、三重バイオレットアイリス・石立真悠子選手による「必ず役に立つ『1対1の極意』」のPart2。より実戦に近い形でのトレーニングに入っていきます。動画や写真を見ながら、1対1位でDFをかわすための身体の使い方を身につけていきましょう。

 

第45回日本リーグ特集は、第3週・9月12日から本誌締め切り時点(10月8日)で終了した第6週・10月4日までの全試合レビューを軸に、熱戦の模様をお伝えします。

さらに、今シーズンからリニューアルしたJHLtvをクローズアップ。実際にJHLtvで解説を担当した元日本リーガーのみなさんに、試合を見る時のポイントやJHLtvならではの魅力を聞きました。また、今号では、ハンドボールに魅了され、積極的にTwitterで発信している「ハンド女子」のみなさんに、競技にはまったきっかけや、日本リーグの魅力、観戦時のオススメポイントを熱く語ってもらいました。

 

そして、無観客ながら8月末に華やかな演出のもとで開催された全日本ビーチ選手権の模様をはじめ、今から知っておきたいビーチハンドボールの魅力。世界最高峰の舞台・ヨーロッパ・チャンピオンズリーグに2度目の挑戦となる池原綾香選手(オーデンセ/デンマーク)の活躍ぶりや、デンマークの自治領・フェロー諸島でプレーしている4選手に聞いた日本人にとってなじみのない場所での挑戦といった海外組の近況など、特集以外のレポートもしっかりお伝えします。

11月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。


11月号はお近くの書店や、弊社オンラインショップ富士山マガジンサービスAmazonからご購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。