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【JHL】東京が筑波大3年の矢野を追加登録。ケガの部井久は抹消


ジークスター東京は筑波大3年の矢野世人と今シーズンの契約合意に至ったことを発表しました。

東京は187cmの長身サイド矢野と新たに契約を結んだ

 

187cmと長身の矢野は、正確なサイドシュートなどのOF力に加え、豊富な運動量を武器に2枚目、3枚目でも活躍できるDF力も高評価を得ています。2017年の世界男子ユース選手権で8位入賞を経験するなど、年代別代表としても結果を残してきました。

東京の大学生の追加は、中大の部井久アダム勇樹、中村翼(ともに3年)、蔦谷大雅(2年)の3人に続き4人目。ほかの3人と同様に大学在学中のため、契約は今シーズン限りとなります。残り6試合と短い期間ながら、「チャレンジしたい」という矢野の強い想いを受けて、今回の契約が実現しました。

矢野は1月30日から出場可能です。

No.14 矢野 世人(やの・せいと)
1999年5月15日生まれ、大阪府出身
187cm/90kg/LW/右利き
球歴:大浜キッズ(大阪)→大体大浪商中(大阪)→大体大浪商高(大阪)→筑波大

同時に、部井久の登録抹消も発表されました。現在開催中の第27回世界男子選手権(エジプト)の日本代表メンバーだった部井具は、開幕直前に左手を骨折し、登録から外れています(そのままチームに帯同中)。この影響と考えられます。