第45回JHLの個人表彰第1弾が発表に 稲毛、藤井が得点王に!
2月28日にレギュラーシーズンの最終戦を終えた第45回日本ハンドボールリーグ(JHL)。
得点王などの個人表彰とチーム表彰、審判表彰が発表されています。
これまではレギュラーシーズン終了後に個人表彰がすべて発表されていました(プレーオフの成績を加味するものは除く)が、今回からはベストセブン、ベストディフェンダー、最優秀選手賞、最優秀新人賞は3月4~7日にかけて順次発表されていく方式に変更されました。
発表された個人賞、チーム表彰、審判表彰は以下の通り。
・個人表彰
【得点王】
男子:稲毛隆人(湧永製薬) 124点 初
女子:藤井紫緒(大阪ラヴィッツ) 109点 2回目
【フィールド得点賞】
男子:川島悠太郎(北陸電力) 103点 初
女子:秋山なつみ(北國銀行) 93点 初
【シュート率賞】
男子:出村直嗣(豊田合成) 0.775 初
女子:永田美香(北國) 0.831 初
【7mT得点賞】
男子:杉岡尚樹(トヨタ車体) 35点 初
女子:吉田起子(オムロン) 43点 3回目
【7mT阻止率賞】
男子:小峰大知(トヨタ紡織九州) 0.345(10/29)初
女子:白石さと(オムロン) 0.438(7/16)初
【シュート阻止率賞】
男子:加藤芳規(車体) 0.392(135/344)初
女子:板野陽(イズミメイプルレッズ) 0.464(218/470)初
・チーム表彰
【フェアプレー賞】
男子:ゴールデンウルヴス福岡 49点/13試合(3.769点/試合)
女子:ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング 69点/16試合(4.313点/試合)
・審判表彰
【最優秀レフェリー賞】
池渕智一、檜﨑潔
【優秀レフェリー賞】
古川英樹、村田哲郎
【最優秀新人レフェリー賞】
森達哉、横山航