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2021年6月号発売 熱い戦いが繰り広げられた春中がメイン特集!


『スポーツイベント・ハンドボール2021年6月号』が本日、5月20日から発売となりました。弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:右上から時計回りに桶家功太郎(氷見北部中)、古澤宙大(東久留米西中)、石丸優太(大住中)、小林塁(土浦三中)、橋本姫奈(氷見十三中)、下田橙和(大阪貝塚ジュニアク)、西井陽菜(西條中)、松本優萌(東久留米西中)

 

6月号の巻頭では、3月26~29日に富山県氷見市で行なわれた第16回春の全国中学生選手権大会(春中)を大特集!

2年ぶりの開催ということもあり、中学生たちが数々の熱い戦いを繰り広げた今大会は、男子・氷見北部中(富山)、女子・東久留米西中(東京)の優勝で幕を閉じました。その優勝した両チームを中心に、選手たちの涙や笑顔があふれた大会の模様をたっぷりとお届けします。

2021年3月号5月号に続いて3回目となるシューズ特集。今回は選手たちをサポートするスポーツメーカーの1つ・アディダスに、同社のハンドボールシューズの特徴を聞きました。

さらに、男女の日本代表候補選手たちに、着用シューズのお気に入りのポイントなどを語ってもらいました。これまで、3回にわたって行なったハンドボールシューズ特集を読み、ぜひ自分にぴったりの一足を見つけてみてください。

 

また、高校卒業後もより高いレベルでハンドボールを追い求め、さらに将来の夢の実現にも近づくことができる大学を一挙に紹介しています。どの大学もみなさんのチャレンジを最大限バックアップしてくれる環境が整っていますので、ぜひ進路選びの参考にしてみてください。

海外挑戦をするのためにはなにが必要なのかを探っていく「未来へのスプリングボード」は第2弾。

今回は、実際に現地でチャレンジを始めるにあたり、どのように生活基盤を確立させていくかなどについて触れていきます。櫛田亮介さん(現・三重バイオレットアイリス監督)や、石立真悠子選手(現・三重バイオレットアイリス)、網谷涼子選手(ベンフィカ/ポルトガル)ら、海外でプレー経験があったり、現在もプレーしている先輩たちの体験記もありますので、ぜひ参考にしましょう。

さらに、日本リーグ(JHL)の2020-21シーズンの戦いをデータで振り返るコーナーも。今回は女子9チームのレギュラーシーズンの戦いぶりを数字で見ていきます。

また、特別リポートとして、20-21シーズン限りでHC名古屋からの引退を発表した山中みなみ選手の奮戦記も今号と次号で掲載しています。ギラン・バレー症候群という難病の発病から復帰までの道のりを追っています。

 

6月号の詳しいコンテンツは以下のとおりです。

 

6月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。