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2021年7月号コンテンツ公開 ”新鮮”力を一挙紹介&オリンピック展望第1弾!


『スポーツイベント・ハンドボール2021年7月号』(6月21日発売)のコンテンツを公開しました。

また、7月号の予約を開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。ご予約いただいた方には、通常よりも早く発送します。

表紙:左から小室大地、東江雄斗、土井レミイ杏利、小山哲也(ジークスター東京、撮影:幡原裕治)

 

7月号では、2つの特集を行なっています。

1つ目は各カテゴリーのニューカマーを紹介する“新鮮”力特集です。巻頭では、ジークスター東京へ移籍が発表された土井レミイ杏利、東江雄斗、小室大地、小山哲也の4選手によるスペシャル座談会を行なっています。日本リーグ屈指の実力者たちが、なぜ今回の移籍を決めたのか、そのワケを聞いてきました。

また、社会人、大学、高校の各カテゴリーに新たに加わった注目のルーキーたちを大きく取り上げているほか、各チームの新人選手を詳しく紹介しています。日本リーグ(JHL)の舞台から退き、別の道を歩むことを決めた選手たちのメッセージもお届けします。

 

2つ目は7月24日に開幕が迫る東京オリンピックの展望第1弾です。今回は、最新の日本代表情報をはじめ、出場権を獲得したチームの情報をお伝えしています。メンバー発表前ではありますが、各国の注目選手も編集部でピックアップしています。次号でも展望を行なう予定ですので、まずは7月号を読んでオリンピックの開幕に備えましょう!

2020年9月号で東江雄斗選手と対談を行なった俳優の高田舟さんによる特別対談も7月号で掲載しています!今回は、高田さんの出身である興南高(沖縄)の先輩の東長濱秀希(東京)選手との対談です。やや緊張した面持ちの高田さんの様子も感じられる楽しいインタビューになっています。

 

日本を飛び出して海外挑戦をしたい人にはぜひ読んでほしい『未来へのスプリングボード』。2021年3月号の第1回、2021年6月号の第2回では、選手として海外挑戦するためには、を焦点に当ててきました。7月号では指導者として海外で学びたいと考えている人に向けた内容となっています。弊誌で「夢に続く道」を連載している内林絵美さんや、ドイツ・フレンスブルグで指導を学ぶ佐藤智さん(元・湧永製薬)といった現在、海外で指導の現場に携わる2人に海外の最新情報を聞きました。また弊誌で「AY-COPENHAGEN Z」を連載中の吉村晃さんをはじめ、海外で指導法を学んだ先輩たちの体験記も必見です。

 

レポートでは、新たにJHL参入をめざして東京で創立された「アースフレンズ」に、監督兼選手として加わった宮﨑大輔さんも参加した記者会見の模様をお届けします。また、6月号の女子編に続いて、男子11チームの日本リーグ・レギュラーシーズンをデータで振り返りました。

そのほか、現役日本リーガーのハンドボール人生を振り返る「あのころを語ろう」では、イズミメイプルレッズの主軸として活躍し、日本代表にも召集されている近藤万春選手に登場してもらいました。

 

7月号のコンテンツは以下の通りです。

 

7月号の発売日は6月21。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。