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2021年10月号コンテンツ公開 メイン特集は中高生の夏の大会! 日本男女代表監督インタビューも


9月21日に発売の『スポーツイベント・ハンドボール2021年10月号』のコンテンツを公開します。

また、10月号の予約も受けつけます。弊社オンラインショップからご注文ください。ご予約いただいた方には、通常よりも早く発送します。

 

右上から時計回りに保科龍之介(徳山商工高)、水谷朱里(名経大市邨高)、細野聖太(中部大春日丘高)、比嘉楓(那覇西高)、伊藤彩乃(滝ノ水中)、紅出和之助(氷見北部中)、福田舞希、古澤宙大(ともに東久留米西中)

 

10月号では2年ぶりに開催された高校生のインターハイ、中学生の全国中学校大会(全中)の2つの大会を大特集!

東京オリンピック後の8月16日から21日に福井で行なわれたインターハイは、今春の高校センバツに続いて男子・徳山商工高(山口)、女子・名経大市邨高(愛知)が栄冠をつかみました。その両チームを中心に、決勝、準決勝のレビューのほか、上位入賞チームや惜しくも4回戦までで涙をのんだチームのここまでの道のりや今大会の戦いぶりをお伝えします。

インターハイの余韻冷めやらぬ中、8月23日から3日間、埼玉県で開催された全中は、東久留米西中(東京)の史上3校目の男女アベック優勝で幕を閉じました。全中特集では、優勝した東久留米西中をピックアップするとともに、中学生が全力で駆け抜けた大会の模様をお届けします。

また、インターハイ、全中での表彰選手や活躍が光ったプレーヤーたちは、次号(2021年11月号)で詳報予定です。お楽しみに!

 

 

日本球界にとって待望だった東京オリンピックが8月8日に閉幕し、前号(2021年9月号)では、その大会の模様をご紹介しました。今号では、ウルリク・キルケリー監督(日本女子代表、大会当時)、ダグル・シグルドソン監督(日本男子代表)に、オリンピックでの戦いぶりの自己評価、さらに、これまでの取り組みの振り返りや今後の日本代表について話してもらいました。

11月号でも、男女オリンピアン31人が感じた「東京オリンピック」を特集予定です。こちらもぜひ注目してください!

 

リポートでは、ついに新シーズンが始まった第46回日本リーグの第1、2週レビューを行なっています。

中学生クラブチームカップの大会結果も掲載。こちらもクラブチームに属する中学生たちが大阪、和歌山で熱戦を繰り広げました。

さらに、9月15日からヨルダンで行なわれる第25回アジア女子選手権について、古橋幹夫新監督のもと、今冬の世界女子選手権の出場枠獲得をめざす新生・おりひめジャパンのメンバーを紹介しています。

 

10月号のコンテンツは以下の通りです。

 

10月号の発売日は9月21日です。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。