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【アジア女子選手権】ヨルダン戦結果、コメント


・1次リーグB組
日本 43(23-4、20-4)8 ヨルダン

【日本の得点者】髙宮9点、宇野7点、安藤6点、河嶋、勝連5点、山本3点、徳永、伊地知、岩渕、尾﨑2点

【監督・選手コメント】

◆古橋幹夫監督

第1戦のイラン戦で中東のハンドボールとレフェリングに戸惑ったところもありましたが、だんだん慣れてきて、DFも上達したと思います。

ここまでの試合でDFができあがってきています。これから、東洋系のハンドボールになっていくと思われるので、どういう守備をするかというところをしっかりと練習していきたいと思います。

 

宇野史織

所属チームではポストですが、今大会はサイドでも使ってもらっています。さまざまな経験をさせてもらっているので、いろいろなところで実績をつくり、チームに帰ったときに力になれるようにがんばっていきたいです。

ポストとサイドのどちらでの出場になるかは分かりませんが、どちらのポジションでも精一杯の力を発揮できるようにしたいです。

 

◆永田しおり

1次リーグを1位通過でき、ホッとしています。チームとしては、試合を重ねるごとによくなってきています。準決勝の相手はカザフスタンです。1次リーグとは違った戦い方になりますので、そこに向けて、しっかり準備したいです。

カザフスタンは身長の高いチームなので、そこをしっかり止めて、あとは自分たちのプレーをできれば勝てると思うのでしっかり戦っていきたいと思います。