2021年11月号発売! 彗星ジャパン、東京オリンピックを振り返る/全日本インカレが開幕間近!
本日、10月20日、『スポーツイベント・ハンドボール2021年11月号』が発売となりました。
弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス(電子版もあり)、Amazon、お近くの書店から購入できます。
10月号での男子代表のダグル・シグルドソン監督、女子代表のウルリク・キルケリー監督のインタビューに続いて、11月号では彗星ジャパン15人に夢の舞台・東京オリンピックについて振り返ってもらいました。
この特集を読めば、1次リーグ5試合の激闘のようすはもちろん、大舞台に挑んだ彗星ジャパンセブンそれぞれの心情や、オリンピックの雰囲気など、選手たちのさまざまな思いや出来事を感じ取ることができるはずです。12月号(11月20日発売予定)では日本女子代表・おりひめジャパンにもオリンピックについて存分に語ってもらっています。そちらもお楽しみに!
2つ目の特集は、前号で特集した高校生のインターハイ、中学生の全国中学校大会で個人賞を受賞したり、活躍が目を引いた選手たちを編集部が厳選した『盛夏を彩った真夏のインパクトプレーヤー』。
2つの大会で大きなインパクトを残したり、将来性を感じさせた選手たちを、どんな特徴を持っているのかも含めてわかりやすく紹介しています。
そして、11月6日から10日にかけて、山梨で大学生チャンピオンを決める全日本インカレが開催されます。
今号では東西のシード権を獲得したチームや上位進出が期待される注目チームをピックアップするとともに、大会の行方を占っています。さらに日本リーグ、大学の監督に、名前をあげてもらった今大会要注目の選手紹介も。
2年ぶりに学生No.1のタイトルを手にするのはどの大学か。大会は無観客で残念ながら会場に足を運ぶことはできませんが、この展望を読んで出場チームにエールを送りましょう!
リポートでは、ハンドボール界のニュース、トピックスをとりあげています。
新生・おりひめジャパンのアジア女子選手権の模様や、宮﨑大輔選手兼監督が率いる東京・アースフレンズのチーム発足記者会見から3ヵ月あまりの現状を追った記事。
さらに、選手の海外移籍制度を導入してきた湧永製薬の中で、2019−20シーズンから2年間、ヨーロッパでプレーした後藤悟、庄子直志両選手と、ドイツの子会社に出向し、ブンデスリーガの強豪・フレンスブルクで指導を学んだ佐藤智仁コーチに、海外での活動のようすや収穫、これからの抱負などを聞いています。
11月号コンテンツは以下の通りです。
11月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス(電子版もあり)、Amazon、お近くの書店から購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。