【おりひめジャパン】スペイン戦の監督・選手コメント
12月9日に行なわれた世界女子選手権メインラウンド第1戦、日本対スペイン戦の日本代表のコメントです。試合のレビューはこちらから。
◆楠本繁生監督
試合の立ち上がりが思うように運べずにリードされましたが、前半の中盤あたりから落ち着きを取り戻して、DF からの速攻でリズムが取れたかなと思います。
ですが、やはりトータルとしては、ミスの数が失点につながり、ゲームの最後に突き放された原因と思います。前回の熊本の世界選手権でもスペインと試合をして負けているので、今回はチャレンジャーとして選手、スタッフともども試合に臨みました。残念な結果となりましたが、次の試合に向けて準備したいです。
◆中山佳穂選手
よかった部分もたくさんありますが、いい時間帯、悪い時間帯がはっきりしていて、その悪い時間帯に自分たちでどう我慢するか、というのがどの試合でも課題です。
残り2戦は悪い時間帯を自分たちで我慢して、いい時間帯になるまで待ちます。次の試合絶対勝てるようにしていきたいです。