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世界女子ジュニアの組み合わせが決定 日本はスロバキアなどと同組に


第23回世界女子ジュニア選手権(スロベニア、6月22日から7月3日)の1次リーグ組み合わせ抽選会が13日に行なわれ、日本はインド、スロバキア、オランダとともにA組に入りました。

今大会より、24ヵ国制から32ヵ国制となった世界ジュニア。1次リーグは4ヵ国ずつ8つのグループに分かれます。

抽選の結果、日本はインド、スロバキア、オランダの3ヵ国と戦うことになりました。

インドはアジア女子ジュニア選手権で初優勝。スロバキアは昨年のU-19ヨーロッパ選手権に出場し16ヵ国中12位、オランダはヨーロッパ最終予選で出場権を手にしました。

シニア大会の昨年1月の世界男子選手権(エジプト)、同12月の世界女子選手権(スペイン)では、各組上位3ヵ国がメインラウンドに進みましたが、今大会はレギュレーションが変わり、1次リーグ各組上位2ヵ国がメインラウンドへ進む方式に。メインラウンドは4ヵ国ずつ4組での総当たり戦になり、さらにメインラウンド各組上位2ヵ国(計8ヵ国)が決勝トーナメントへ進みます。

世界ジュニアの1次リーグ組み合わせは以下の通りです。

 

【世界女子ジュニア1次リーグ組み合わせ】
A組:インド、スロバキア、オランダ、日本
B組:スウェーデン、イラン、チュニジア、ギニア
C組:デンマーク、アルゼンチン、モンテネグロ、ワイルドカードチーム
D組:フランス、ノルウェー、ブラジル、韓国
E組:ルーマニア、チェコ、アンゴラ、パラグアイ
F組:ドイツ、スロベニア、チリ、メキシコ
G組:クロアチア、スイス、カザフスタン、オーストリア
H組:ハンガリー、ポーランド、エジプト、アメリカ