【JHL】元日本代表・多田が名古屋に移籍
日本リーグ(JHL)女子・三重バイオレットアイリスは11月29日、元・日本代表の多田仁美がHC名古屋に移籍することを発表しました。
日体大卒業後、三重に加入した多田は、強靭なフィジカルを武器にチームの得点源へと成長。4シーズン連続のプレーオフ進出に貢献し、17年にドイツ、19年に熊本で行なわれた世界選手権に出場するなど、日本代表としても日の丸を背負って戦いました。
8年半在籍した三重のHPで「自分のハンドボール人生を考えた時に、環境を変えて新たなステップアップをしたい」と移籍の理由を語りました。
多田は中断明け初戦となる1月18日のオムロン戦から出場可能になります。
また、ザ・テラスホテルズの安里こころが登録を抹消されました。
【HC名古屋】
・追加登録
No.20 多田 仁美(ただ・ひとみ)
1991年10月13日生まれ、長野県出身
166cm/74kg/BP/右利き
球歴:屋代中(長野)→駿台甲府高(山梨)→日体大→三重バイオレットアイリス
【三重バイオレットアイリス】
・登録抹消
多田仁美
【ザ・テラスホテルズ】
・登録抹消
安里こころ