【JHL】女子・大阪ラヴィッツが新リーグ参入を辞退

2024年9月にスタート予定の日本ハンドボールリーグ（JHL）・新リーグ。参入審査に申し込み、今年10月に「条件つき内定」となっていた女子の大阪ラヴィッツが11月30日、参入辞退を発表しました。

大阪はプレスリリースの中で、日本ハンドボール界の発展のために参入に手を上げたものの、チームにとって課題・問題となることが多くあり、それが話し合いの中で解決できなかったことを辞退の理由にあげています。

今季のJHLを戦っている11チーム中、プレステージ・インターナショナルアランマーレ、ザ・テラスホテルズをのぞく9チームが参入申し込みを行なっていましたが、今回の大阪の辞退で8チームとなりました。