【JHL】ソニー、アランマーレが引退者を発表。大ベテランGKも

日本ハンドボールリーグ（JHL）女子のプレステージ・インターナショナルアランマーレが2月20日、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが21日に今季限りでの引退・退団者を発表。

アランマーレは、JHL参入時からチームを支えてきた横嶋遥や、左サイドの佐々木春海、韓国人の洪恩惠が引退・退団します。

参入時からチームを支え、キャプテンも務めたアランマーレ・横嶋

また、ソニーは、日本代表として数々の国際試合に出場し、現在45歳ながらいまだ衰えぬセービングを見せている大ベテランGK飛田季実子の引退を発表。さらに、田村美沙紀、谷華花、徳永千紘、松浦侑加、藤田遥香も今季でユニフォームを脱ぐことになりました（2月28日追記）。

45歳になっても、飛田の勝負強いキーピングは衰え知らず。

今週末の26日（土）、ホーム西原商会アリーナでの北國銀行戦で引退セレモニーを行なわれます。

日本リーグ・レギュラーシーズンも数試合を残すだけとなり、彼女たちの勇姿を現地で観戦できる機会もあとわずかです。